第50回 スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス 過去10年のデータ分析

平成28年12月3日
中山競馬場 G2 第50回 スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス 芝3600m

◆過去10年の優勝馬

H27 アルバート
H26 デスペラード
H25 デスペラード
H24 トウカイトリック
H23 マイネルキッツ
H22 コスモヘレノス
H21 フォゲッタブル
H20 エアジパング
H19 マキハタサイボーグ
H18 アイポッパー

H23に優勝したマイネルキッツは天皇賞(春)にも優勝していますが、G1馬はその1頭のみ。
そのマイネルキッツも天皇賞(春)に優勝した2年半近く後にこのレースに優勝していますから、全盛期とは言えない時期と思われます。
ただ、さすがに長距離での実績がある馬が多くやはり距離適正がものを言うレースとは言えると思います。

◆過去10年のデータ分析

騎手では横山典弘騎手が3勝でトップ。騎乗機会が5回しかないにも関わらず3勝2着1回の戦績は素晴らしいです。
2番手の北村宏司騎手も騎乗機会7回に対して1着1回2着2回3着2回と好成績。
この2人が騎乗してきたら要注意かもしれません。

おもしろいデータとしては、関東馬3勝に対して関西馬7勝(しかも2着8回)なのですが、騎手は美浦が7勝(2着は6回)外国人が3勝、栗東は0勝となっていることです。
関西馬に乗っている美浦の騎手が有力ということが言えるかもしれません。

年齢では比較的どの年代も上位に入ってくるようですが、やはり若い馬が多少優勢かと思われます。
3歳馬   出走馬13頭 1着2回2着2回3着0回
4歳馬   出走馬27頭 1着1回2着4回3着3回
5歳馬   出走馬33頭 1着3回2着1回3着2回
6歳馬   出走馬33頭 1着2回2着2回3着1回
7歳馬以上 出走馬41頭 1着2回2着1回3着4回
どの年齢も比較的好走しているように感じられますので、年齢で取捨することは難しいように思われます。

枠順では特に有利不利はなさそうです。
6枠7枠からは勝ち馬は出ていませんが、7枠は2着3回3着2回と上位に入ってくる馬は多数います。
8枠も1着1回2着2回3着0回ですから外枠が不利ということもないと思われます。
競馬場を2周するレースですから、それほどポジション争いが激しくなりにくい結果だとは思います。

基本的に最終コーナーでは先団にいることが有利に働くようです。
4コーナーで5番手以内にいる馬の戦績は1着9回2着8回3着6回です。
中団にいる差し馬でも1着3回2着3回3着6回ですが、逃げ・先行の1着6回2着7回3着1回には大きく水をあけられています。

単勝人気では1番人気馬が1着4回2着1回3着1回と比較的安定した成績です。
ただ、それ以外では勝ち馬は3番人気から8番人気までが1頭ずつと比較的荒れ気味のレースかもしれません。
単勝オッズでも1倍台の馬が4着以下に敗れていたり、50.0倍~99.9倍の馬が2頭連対していたりとかなり難しい予想になりそうです。
やはり、日本においては最長の3600mのレースですからそのスタミナがどこまであるのかはっきりとつかめていないことが原因でしょう。
今年もそういったスタミナだけは抜群の馬がいないか探すことを楽しみにしたいです。

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