第31回 フラワーカップ 予想&結果

平成29年3月20日
中山競馬場 G3 第31回 フラワーカップ 芝1800m

◎ 1 ディーパワンサ
○ 5 デアレガーロ
▲ 10 ハナレイムーン
△ 12 ファンディーナ
× 4 サンティール

中山競馬場ではG3のフラワーカップが行われます。
桜花賞トライアルレースではありませんが、優勝馬は賞金的に出走は可能になるでしょうから、ここでの上位入賞が桜花賞出走に絶対条件という馬にとっては、本気で来なければいけないレースだと思われます。

◎印は1 ディーパワンサ。
前走の阪神ジュベナイルフィリーズでは出負けしながらも4着入賞。
負けた相手も桜花賞候補に挙げられるほどの有力馬ですから、悲観することはないと思います。
その実績はこのメンバーの中でも上位に位置すると思われます。
勝ち鞍は左回りの中京競馬場に偏っていますが、京都競馬場でのデイリー杯2歳ステークスでも4着、前述した阪神競馬場での阪神ジュベナイルフィリーズでも4着ですから、右回りも苦にはしていないと思います。

○印は5 デアレガーロ。
前走は500万下ですが、同コースで1着に入っています。
タイム的にも大きな問題はなく、先行抜け出しで上がり3Fのタイムも優秀でしたので、このコースへの適性は高いと思います。
今回、騎手は乗り替わってルメール騎手になります。
陣営の期待度が伝わってくる乗り替わりのような気がします。

▲印は10 ハナレイムーン。
前走のG3のクイーンカップは0.6秒差5着に破れています。
とは言っても、相手はかなりの強豪が揃っており、その中で1戦1勝だったこの馬が4番人気に推されていたことから、この馬も相当な実力の持ち主だと推測できます。
クイーンカップの走破タイムも悪くなく、レーヌミノルからはクビ差でしたから、この馬にも期待したいと思います。

△印は12 ファンディーナ。
現在のところ圧倒的な1番人気になっています。
新馬戦での圧倒的な逃走劇や前走500万下での圧倒的な末脚などから期待度は非常に高いものだと推測されます。
とはいえ、この両レースとも直線に坂のない京都競馬場での実績です。
初めてスタート直後とゴール直前に急坂のある中山競馬場への適性は未知数だと思っています。
もしもここまで圧倒的に1番人気になっていなければ、もっと印は上げたかもしれませんが、馬券的には面白くないので、印は低めにつけてみました。

×印は4 サンティール。
前走のG3の京成杯ではゲートでうるさい面を見せ、出負けしたとのことなので、0.4秒差7着はそれほど悪い結果ではないと思います。
同じような面を今回も出してしまうとそれは問題だとは思っています。
前々走の未勝利戦で記録した中山競馬場芝1800mの走破タイムは12 ファンディーナが京都競馬場芝1800mで記録した走破タイムを上回っています。
競馬場も違えば馬場状態も違いますので一般的には比較は難しいですが、持ち時計はこちらの馬の方が上だと思えば、オッズとしては魅力的に感じます。

【結果】
1着 △ 12 ファンディーナ
2着    6 シーズララバイ
3着    8 ドロウアカード
4着   13 エバープリンセス
5着 ▲ 10 ハナレイムーン

12 ファンディーナが2着に5馬身差をつける圧倒的な勝利でした。
ただ、2着から5着までは500万下すら勝っていない馬ばかりですから、相手が弱すぎたとも言えるかもしれません。
優勝したタイム自体は申し分ないと思いますし、最後までほとんど追っていなかったようですので、実力はまだ出し切っていないとは思います。
ソウルスターリング1強ムードに割って入る馬になりそうですから、それはとても楽しみです。