第31回 中日スポーツ賞ファルコンステークス 過去10年のデータ分析

平成29年3月18日
中京競馬場 G3 第31回 中日スポーツ賞ファルコンステークス 芝1400m

◆過去10年の優勝馬

H28 トウショウドラフタ
H27 タガノアザガル
H26 タガノグランパ
H25 インパルスヒーロー
H24 ブライトライン
H23 ヘニーハウンド
H22 エーシンホワイティ
H21 ジョーカプチーノ
H20 ダノンゴーゴー
H19 アドマイヤホクト

H23のみ阪神競馬場で施行されましたが、他は中京競馬場で行われています。
とはいえ、H22以前とH24以後では大きくコース形態が変わっているので、あまり連続性はないかもしれません。
それでも、とりあえず10年分のデータで分析したいと思います。

このレースの勝ち馬はその後にはあまり活躍馬がいないという残念な結果になっています。
唯一G1のNHKマイルカップを勝ったのがH21のジョーカプチーノですが、その後の重賞ではG3のシルクロードステークスを勝ったのみで少しさみしい戦績です。

◆過去10年のデータ分析

○枠番

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 2- 1- 2-14/19 10.5% 15.8% 26.3%
2枠 1- 1- 1-17/20 5.0% 10.0% 15.0%
3枠 1- 3- 1-15/20 5.0% 20.0% 25.0%
4枠 0- 2- 1-16/19 0.0% 10.5% 15.8%
5枠 1- 1- 1-17/20 5.0% 10.0% 15.0%
6枠 1- 0- 2-17/20 5.0% 5.0% 15.0%
7枠 3- 1- 1-23/28 10.7% 14.3% 17.9%
8枠 1- 1- 1-25/28 3.6% 7.1% 10.7%

1枠と3枠が非常に高い複勝率を記録しています。
最初の直線も長いので、それほど外枠でも問題にならないような気がしますが、やはり内枠からしっかり出て好位につけられることが重要なのかもしれません。
勝ち馬の絶対数は7枠も多いので、絶対的に外枠が不利だということはないと思います。

○脚質

脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率
平地・逃げ 0- 0- 1- 9/ 10 0.0% 0.0% 10.0%
平地・先行 2- 1- 4- 27/ 34 5.9% 8.8% 20.6%
平地・中団 5- 7- 4- 65/ 81 6.2% 14.8% 19.8%
平地・後方 3- 2- 1- 43/ 49 6.1% 10.2% 12.2%
平地・マクリ 0- 0- 0- 0/ 0

逃げの成績が非常に悪くなっています。
スタート直後の直線で脚を使ってしまって、最後の長い直線までもたないのかもしれません。
その他の脚質は勝率はほぼ同等となっていますので、どんな脚質でも突き抜けられるということだと思われます。
ただ、複勝率は先行と中団が良くなっているので、すんなりと流れに乗って最後に差すという形が良いということだと思われます。

○単勝人気

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 2- 0- 0- 8/ 10 20.0% 20.0% 20.0%
2番人気 3- 1- 1- 5/ 10 30.0% 40.0% 50.0%
3番人気 0- 2- 2- 6/ 10 0.0% 20.0% 40.0%
4番人気 3- 2- 0- 5/ 10 30.0% 50.0% 50.0%
5番人気 0- 1- 3- 6/ 10 0.0% 10.0% 40.0%
6番人気 0- 0- 1- 9/ 10 0.0% 0.0% 10.0%
7番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0%
8番人気 0- 0- 1- 9/ 10 0.0% 0.0% 10.0%
9番人気 1- 0- 1- 8/ 10 10.0% 10.0% 20.0%
10番人気 0- 1- 0- 9/ 10 0.0% 10.0% 10.0%
11番人気 0- 1- 1- 8/ 10 0.0% 10.0% 20.0%
12番人気 0- 2- 0- 8/ 10 0.0% 20.0% 20.0%
13番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0%
14番人気 1- 0- 0- 9/ 10 10.0% 10.0% 10.0%
15番人気 0- 0- 0- 9/ 9 0.0% 0.0% 0.0%
16番人気 0- 0- 0- 9/ 9 0.0% 0.0% 0.0%
17番人気 0- 0- 0- 8/ 8 0.0% 0.0% 0.0%
18番人気 0- 0- 0- 8/ 8 0.0% 0.0% 0.0%

基本的には5番人気までが8-6-6-30となっているので、ここまでが好走の条件だとは思います。
しかし、10番人気から12番人気で2着が4頭出ており、紐荒れしやすいレースなのではないかと思います。
馬券的には人気馬と不人気馬の組み合わせがおもしろいかもしれません。

○前走着順

前確定着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
前走1着 6- 2- 3- 49/ 60 10.0% 13.3% 18.3%
前走2着 1- 0- 0- 7/ 8 12.5% 12.5% 12.5%
前走3着 0- 0- 1- 6/ 7 0.0% 0.0% 14.3%
前走4着 0- 1- 0- 7/ 8 0.0% 12.5% 12.5%
前走5着 0- 2- 0- 10/ 12 0.0% 16.7% 16.7%
前走6~9着 3- 4- 3- 25/ 35 8.6% 20.0% 28.6%
前走10着~ 0- 1- 3- 37/ 41 0.0% 2.4% 9.8%

前走1着馬が6勝しているので、やはり前走好走している馬が中心になるのは仕方ないと思います。
しかし、前走6着から9着も3-4-3-25と連対率、複勝率では最上位となっています。
これからも荒れやすいレースだということが分かると思います。
馬券的には幅広く狙わざるを得ないと思います。