第51回 報知杯フィリーズレビュー 予想&結果

平成29年3月12日
阪神競馬場 G2 第51回 報知杯フィリーズレビュー 芝1400m

◎ 15 レーヌミノル
○ 6 ジューヌエコール
▲ 2 アズールムーン
△ 16 カラクレナイ
× 7 タガノカトレア

阪神競馬場ではG2のフィリーズレビューが行われます。
桜花賞トライアルですが、1400mと200m距離が短いこともあって、あまり桜花賞とは直結しないレースです。
とはいえ、1600mでは長い馬が参戦してきていますので、スピード馬の戦いになり、楽しめる一戦だとは思います。

◎印は15 レーヌミノル。
前走のクイーンステークス4着が案外ですが、G3の小倉2歳ステークス1着、G2の京王杯2歳ステークスが2着、G1の阪神ジュベナイルフィリーズが3着と実績はメンバー随一だと思います。
外枠に入った先行馬なので、最初に脚を使ってしまわないか心配ですが、それも跳ね返せる実力はあると思います。
距離も1600mより1400mの方が向くと思いますので、有力な1頭だと思います。

○印は6 ジューヌエコール。
前走の阪神ジュベナイルフィリーズで1.6秒差11着に惨敗しているのが気がかりですが、直線の入り口でバランスを崩したということなので、巻き返しは十分可能だと思います。
2走前はデイリー杯2歳ステークスで1着、3走前が同条件のききょうステークスで1着と隙があまりないと思っています。
この馬も先行馬なので、6番は良いところを引いたと思っています。
好位に着けて抜け出すところが見られるかもしれません。

▲印は2 アズールムーン。
2番を引いたこの馬が先頭を引っ張る形になると思っています。
勝利した2走はともにハナを切って逃げたときですから、今回もその形に持ち込みたいのではないかと思っています。
時計の出やすい新潟競馬場でマークした1400m1分21秒2は出走馬中最速タイムです。
前々走の1着も京都競馬場ですから、最後に急坂のある阪神競馬場への適性は未知数ですが、失速しないことを願いたいと思います。

△印は16 カラクレナイ。
◎印を打った15 レーヌミノルと双璧の人気を誇っています。
前走は同条件で500万下の万両賞を差し切っていますので、最後の決め手は期待できると思います。
このレースは比較的先行馬が多いことも、ペースが速くなりそうで、この馬には有利に働くかもしれません。
ただ、阪神競馬場芝1400mは後ろから行く馬は比較的不利なコースです。
そこが少し不安なところです。
前述した万両賞の勝ちタイムは1分22秒1で、非常に優秀なタイムで勝っているだけに、期待が高まるところです。

×印は7 タガノカトレア。
デビュー以来2戦2勝ですが、その2勝はダート戦であげたものです。
芝への適性が微妙ですが、母は芝で2勝、G3のフェアリーステークスで3着と芝でも実績を残していますから、あまり問題にならないような気もします。
ダートでの2勝も重馬場と稍重馬場という比較的脚抜きの良い馬場であげたものですから、芝でも対応できそうな気がします。

【結果】
1着 △ 16 カラクレナイ
2着 ◎ 15 レーヌミノル
3着   13 ゴールドケープ
4着 ○  6 ジューヌエコール
5着   11 ヤマカツグレース

順当に1番人気と2番人気が1着2着となりました。
前崩れの競馬になったようですが、上位に入ってくる騎手はそのあたりのペース配分はよく分かっているのでしょう。
切れる末脚を持つ馬が上位を占めたので、本番でもそういった競馬をするのかと思うと楽しくなってきますね。