第35回 ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス 過去10年のデータ分析

平成29年3月12日
中山競馬場 G3 第35回 ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス 芝1800m

◆過去10年の優勝馬

H28 シュンドルボン
H27 バウンスシャッセ
H26 フーラブライド
H25 マイネイサベル
H24 レディアルバローザ
H23 レディアルバローザ
H22 ニシノブルームーン
H21 キストゥヘヴン
H20 ヤマニンメルベイユ
H19 マイネサマンサ

H23のみ阪神競馬場で施行されましたが、その翌年のH24と同じ馬が優勝しており、それほど中山競馬場と阪神競馬場については大きな差は無いコースなのかと思われます。
そのため、H23を含めた10年でデータ分析は行います。

◆過去10年のデータ分析

○馬齢

年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率
4歳 2- 3- 1- 53/ 59 3.4% 8.5% 10.2%
5歳 4- 4- 4- 39/ 51 7.8% 15.7% 23.5%
6歳 3- 4- 2- 29/ 38 7.9% 18.4% 23.7%
7歳 1- 0- 2- 8/ 11 9.1% 9.1% 27.3%
8歳 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%

複勝率を見ると、5歳から7歳がほぼ同等の成績を残しています。
ただ、7歳馬は出走数が格段に減りますので、中心になるのは5歳と6歳だと思われます。
若い力の4歳はあまり成績が良くありません。
勝率、連対率、複勝率ともに5歳の半分程度になっているので、注意が必要と思われます。

○枠番

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 1- 0- 1-17/19 5.3% 5.3% 10.5%
2枠 2- 0- 3-15/20 10.0% 10.0% 25.0%
3枠 1- 2- 1-16/20 5.0% 15.0% 20.0%
4枠 1- 3- 1-15/20 5.0% 20.0% 25.0%
5枠 1- 2- 0-17/20 5.0% 15.0% 15.0%
6枠 2- 1- 1-16/20 10.0% 15.0% 20.0%
7枠 1- 2- 0-17/20 5.0% 15.0% 15.0%
8枠 1- 1- 2-17/21 4.8% 9.5% 19.0%

最内枠の1枠があまり成績が良くないようです。
その他の枠は7枠が多少複勝率が悪くなっていますが、大きく差は出ていないようです。
やはり内枠で揉まれることが問題になるのかもしれないと思います。

○脚質

脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率
平地・逃げ 1- 1- 1- 7/ 10 10.0% 20.0% 30.0%
平地・先行 2- 2- 1- 29/ 34 5.9% 11.8% 14.7%
平地・中団 6- 5- 4- 47/ 62 9.7% 17.7% 24.2%
平地・後方 1- 3- 3- 46/ 53 1.9% 7.5% 13.2%
平地・マクリ 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%

逃げは絶対数は少ないですが、成績としては最も良好です。
しかし、同じ前で競馬する脚質の先行は中団よりも勝率、連対率、複勝率ともに劣っており、比較的後ろから競馬する馬も上位進出が可能なレースになっています。
やはり1800mの距離の中山競馬場は最後に急坂がありますので、前で競馬する馬にとっては厳しいコースなのかもしれません。

○単勝人気

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 1- 1- 1- 7/ 10 10.0% 20.0% 30.0%
2番人気 0- 1- 0- 9/ 10 0.0% 10.0% 10.0%
3番人気 1- 1- 1- 7/ 10 10.0% 20.0% 30.0%
4番人気 3- 2- 0- 5/ 10 30.0% 50.0% 50.0%
5番人気 0- 0- 1- 9/ 10 0.0% 0.0% 10.0%
6番人気 2- 0- 0- 8/ 10 20.0% 20.0% 20.0%
7番人気 0- 1- 0- 9/ 10 0.0% 10.0% 10.0%
8番人気 2- 1- 0- 7/ 10 20.0% 30.0% 30.0%
9番人気 0- 0- 1- 9/ 10 0.0% 0.0% 10.0%
10番人気 1- 1- 0- 8/ 10 10.0% 20.0% 20.0%
11番人気 0- 0- 2- 8/ 10 0.0% 0.0% 20.0%
12番人気 0- 0- 1- 9/ 10 0.0% 0.0% 10.0%
13番人気 0- 1- 1- 8/ 10 0.0% 10.0% 20.0%
14番人気 0- 1- 0- 9/ 10 0.0% 10.0% 10.0%
15番人気 0- 1- 1- 7/ 9 0.0% 11.1% 22.2%
16番人気 0- 0- 0- 9/ 9 0.0% 0.0% 0.0%
17番人気 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%
18番人気 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%

4番人気が一番安定した成績を残していると思われます。
次に安定しているのも8番人気の馬となっており、比較的荒れやすいレースだと思われます。
1着に入ってきた馬の最低人気は10番人気、2着、3着に入ってきた馬の最低人気は両方とも15番人気ということからも荒れやすいレースということが分かると思います。
馬券的には幅広く狙わざるを得ないレースだと思われます。

○前走着順

前確定着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
前走1着 0- 2- 1- 18/ 21 0.0% 9.5% 14.3%
前走2着 0- 2- 0- 7/ 9 0.0% 22.2% 22.2%
前走3着 2- 0- 2- 7/ 11 18.2% 18.2% 36.4%
前走4着 0- 1- 0- 3/ 4 0.0% 25.0% 25.0%
前走5着 2- 2- 1- 6/ 11 18.2% 36.4% 45.5%
前走6~9着 4- 2- 2- 40/ 48 8.3% 12.5% 16.7%
前走10着~ 2- 2- 2- 49/ 55 3.6% 7.3% 10.9%

最も成績が良いのは前走が5着だった馬です。
前走が1着だった馬は複勝率が14.3%と前走が5着の馬の複勝率45.5%と比べても非常に低い数字になっています。
前走の好走のみで選ぶことは少し危険が伴うと思われます。