第54回 報知杯弥生賞 過去10年のデータ分析

平成29年3月5日
中山競馬場 G2 第54回 報知杯弥生賞 芝2000m

◆過去10年の優勝馬

H28 マカヒキ
H27 サトノクラウン
H26 トゥザワールド
H25 カミノタサハラ
H24 コスモオオゾラ
H23 サダムパテック
H22 ヴィクトワールピサ
H21 ロジユニヴァース
H20 マイネルチャールズ
H19 アドマイヤオーラ

クラシックの皐月賞と同コースで行われる弥生賞ですが、皐月賞では好走する馬は多いのですが、勝ち馬となれば過去10年ではヴィクトワールピサのみです。
それでも、好走馬は多いので、今後を占うためにも重要な一戦になると思います。

◆過去10年のデータ分析

○枠番

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 1- 0- 1- 9/11 9.1% 9.1% 18.2%
2枠 1- 2- 2- 7/12 8.3% 25.0% 41.7%
3枠 2- 2- 3- 6/13 15.4% 30.8% 53.8%
4枠 1- 1- 2-11/15 6.7% 13.3% 26.7%
5枠 0- 2- 2-13/17 0.0% 11.8% 23.5%
6枠 2- 0- 0-17/19 10.5% 10.5% 10.5%
7枠 1- 3- 0-16/20 5.0% 20.0% 20.0%
8枠 2- 0- 0-18/20 10.0% 10.0% 10.0%

2枠と3枠の複勝率が非常に高い結果となっています。
その他の枠ではそれほど大きな差は無いように思われます。
それほど特殊なコース形状ではないと思いますが、注意が必要な結果だと思われます。

○脚質

脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率
平地・逃げ 1- 0- 0- 10/ 11 9.1% 9.1% 9.1%
平地・先行 5- 6- 3- 28/ 42 11.9% 26.2% 33.3%
平地・中団 3- 3- 6- 23/ 35 8.6% 17.1% 34.3%
平地・後方 1- 1- 1- 33/ 36 2.8% 5.6% 8.3%
平地・マクリ 0- 0- 0- 3/ 3 0.0% 0.0% 0.0%

逃げも比較的好走するコースなのですが、このレースに限っては、逃げが苦戦する結果になっています。
先行が有利なのは同じなのですが、中団の馬が比較的健闘していると言えると思います。
やはり最初と最後に急坂のある中山競馬場芝2000mですから、逃げ切るのは難しく、中団からも十分に差してこれるものと思います。

○単勝人気・オッズ

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 5- 2- 0- 3/ 10 50.0% 70.0% 70.0%
2番人気 3- 1- 3- 3/ 10 30.0% 40.0% 70.0%
3番人気 0- 1- 1- 8/ 10 0.0% 10.0% 20.0%
4番人気 0- 2- 0- 8/ 10 0.0% 20.0% 20.0%
5番人気 0- 1- 2- 7/ 10 0.0% 10.0% 30.0%
6番人気 1- 1- 0- 8/ 10 10.0% 20.0% 20.0%
7番人気 0- 1- 3- 6/ 10 0.0% 10.0% 40.0%
8番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0%
9番人気 1- 0- 0- 9/ 10 10.0% 10.0% 10.0%
10番人気 0- 1- 1- 8/ 10 0.0% 10.0% 20.0%
11番人気 0- 0- 0- 9/ 9 0.0% 0.0% 0.0%
12番人気 0- 0- 0- 7/ 7 0.0% 0.0% 0.0%
13番人気 0- 0- 0- 5/ 5 0.0% 0.0% 0.0%
14番人気 0- 0- 0- 3/ 3 0.0% 0.0% 0.0%
15番人気 0- 0- 0- 2/ 2 0.0% 0.0% 0.0%
16番人気 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%

1番人気と2番人気の複勝率が非常に高くなっており、また1着馬も8頭が出ています。
その後は7番人気程度までは複勝率は大きく変わらず、2着馬を輩出しているような感じになっています。
そのため、紐荒れしやすいレースと言えるとは思います。
逆に11番人気以降は、全く3着以内に入っていないため、あまりに人気薄の馬は除外して考えてもよいと思われます。

単勝オッズ 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1.0~ 1.4 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%
1.5~ 1.9 3- 1- 0- 1/ 5 60.0% 80.0% 80.0%
2.0~ 2.9 2- 0- 1- 2/ 5 40.0% 40.0% 60.0%
3.0~ 3.9 0- 1- 0- 1/ 2 0.0% 50.0% 50.0%
4.0~ 4.9 1- 0- 2- 3/ 6 16.7% 16.7% 50.0%
5.0~ 6.9 1- 1- 0- 3/ 5 20.0% 40.0% 40.0%
7.0~ 9.9 0- 3- 2- 10/ 15 0.0% 20.0% 33.3%
10.0~14.9 0- 0- 1- 6/ 7 0.0% 0.0% 14.3%
15.0~19.9 1- 2- 1- 7/ 11 9.1% 27.3% 36.4%
20.0~29.9 1- 0- 1- 11/ 13 7.7% 7.7% 15.4%
30.0~49.9 0- 1- 0- 14/ 15 0.0% 6.7% 6.7%
50.0~99.9 0- 0- 2- 10/ 12 0.0% 0.0% 16.7%
100.0~ 0- 1- 0- 29/ 30 0.0% 3.3% 3.3%

単勝オッズでは1桁台の馬が8-6-5-20と好成績を残しています。
ただ、15.0倍から19.9倍の馬も1-2-1-7と複勝率36.4%と好走しているので、少し幅広く狙うことが重要だということが、このデータからも分かると思います。

○前走着順

前確定着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
前走1着 8- 4- 1- 42/ 55 14.5% 21.8% 23.6%
前走2着 0- 2- 5- 8/ 15 0.0% 13.3% 46.7%
前走3着 0- 0- 1- 10/ 11 0.0% 0.0% 9.1%
前走4着 1- 2- 1- 8/ 12 8.3% 25.0% 33.3%
前走5着 1- 0- 0- 6/ 7 14.3% 14.3% 14.3%
前走6~9着 0- 2- 1- 16/ 19 0.0% 10.5% 15.8%
前走10着~ 0- 0- 1- 7/ 8 0.0% 0.0% 12.5%

前走が1着だった馬がこのレースでも8勝を挙げているため、このレースに勝つためには前走が1着であることが非常に重要だと思われます。
他の2頭も前走は4着1頭、5着1頭ですから、大きく負けている馬は除外して構わないと思います。
前走で5着までに入った馬で10-8-8-74となっています。
大多数の馬が5着までに入っていたという事実はあるのですが、やはり6着以下であった馬は非常に不利だと考えて良いかと思います。