第12回 夕刊フジ賞オーシャンステークス 過去10年のデータ分析

平成29年3月4日
中山競馬場 G3 第12回 夕刊フジ賞オーシャンステークス 芝1200m

◆過去10年の優勝馬

H28 エイシンブルズアイ
H27 サクラゴスペル
H26 スマートオリオン
H25 サクラゴスペル
H24 ワンカラット
H23 ダッシャーゴーゴー
H22 キンシャサノキセキ
H21 アーバニティ
H20 プレミアムボックス
H19 アイルラヴァゲイン

G1の高松宮記念の前哨戦と位置付けられるオーシャンステークスですが、残念ながらあまり成績は良くないようです。
唯一H22のキンシャサノキセキのみがこのレースを制して高松宮記念も制しています。
今年はそれに比肩する馬が出てくるか期待したいところです。

◆過去10年のデータ分析

馬齢では勝率が一番高いのは5歳で5-1-4-34の11.4%、連対率が一番高いのは6歳で1-5-1-25で18.8%、複勝率が一番高いのは5歳と8歳で5-1-4-34と0-1-4-17の22.7%となっています。
これらからも分かるように、あまり有利となっている馬齢というものはないような気がします。
とりあえず複勝率では4歳と7歳が比較的悪いのですが、特に理由はないと思われます。

枠番でもあまり有利不利はないようです。
特に鬼門と思われる枠もありませんし、どの枠になっても大きな影響はないと思われます。

脚質では、逃げが0-3-1-6、先行が5-3-3-23、中団が5-3-3-55となっています。
勝ち馬の絶対数は先行、中団が多いのですが、複勝率では逃げ、先行が圧倒しています。
中団の馬を無視することはできませんが、逃げ・先行の前で競馬ができる馬が有利だと思われます。

単勝人気では人気馬から人気薄馬まで満遍なく3着内に入ってきているような感じです。
1番人気でも1-2-1-6と信頼性は非常に低いです。
5番人気まで広げると7-5-3-35となりますが、7番人気で1着が2頭、9番人気で1着が1頭となりますし、10番人気から12番人気まで2着馬が各1頭出ていたりします。
比較的荒れやすいレースなのではないかと思います。
そのため単勝オッズでも10倍以上の馬が4-6-7-103となり、もちろん凡走している馬も多いですが、3着内に入ってきている馬も多いので注意が必要です。

前走においても、1着だった馬が5-1-0-20、2着だった馬が2-1-1-12と上位に入ってきている反面、10着以下だった馬も1-4-4-50と好走しています。
前走が大敗だったとしても、無条件で切ってしまうのは難しいと思われます。