第33回 マイルチャンピオンシップ 予想&結果

平成28年11月20日
京都競馬場 G1 第33回 マイルチャンピオンシップ 芝1600m

◎ 2 サトノアラジン
○ 5 ヤングマンパワー
▲ 8 イスラボニータ
△ 15 ネオリアリズム
× 7 フィエロ

京都競馬場ではG1のマイルチャンピオンシップが行われます。
マイル戦で絶対的な王者のモーリスがいないので、メンバーとしてはかなり実力伯仲の感があります。
どの馬が来ても驚けないというレースは非常におもしろくなりそうでわくわくするのですが、予想するとなると非常に頭を悩ますことになります。

◎印は2 サトノアラジン。
今年に入ってからの勝利は1400mのG2のみで1600mの距離がどうかというところです。
その1600mでも3着には入っていますし、昨年は1600mと1800mのG3で2着、同レースのマイルチャンピオンシップでは4着に入っていますから、問題視するのは杞憂かもしれません。
前哨戦のスワンステークスの勝者ですから、予想からは外せない1頭です。

○印は5 ヤングマンパワー。
連対率・3着内率の高い4歳馬としては唯一の参戦です。
前走・前々走とG3を連勝していて充実感が著しい馬の1頭です。
関東馬ですから関西への輸送がどう出るかと思いますが、3歳時に阪神競馬場で行われたG3のアーリントンカップで勝っていますから、大きな問題にはならないと思っています。
また、ここのところ3連勝しているのですが、それは東京競馬場と新潟競馬場という左回りコース。
そこもちょっと不安な材料ですが、阪神競馬場や中山競馬場でも好成績を残していますから、右回りでも苦にしないと思っています。

▲印は8 イスラボニータ。
ここのところ勝ちきれない競馬が続いているのですが、僅差の惜しい競馬が多いです。
昨年のマイルチャンピオンシップにも出走していて、出遅れにもかかわらずモーリスから0.2秒差の3着は評価できると思います。
前走の富士ステークスは○印を打った5 ヤングマンパワーの2着でしたが、これは道中の位置取りの差が最後まで詰まらなかったという感じです。

△印は15 ネオリアリズム。
初のマイル戦への適正の判断が難しい1頭です。
しかし、前走は札幌記念で1着となっており、そのときの2着馬が天皇賞(秋)を勝ったモーリスで、3着馬が菊花賞2着のレインボーラインと非常にレベルの高い馬を相手に好走した実績は軽視できないと思います。
騎手も世界の名手ムーア騎手を迎えていますし、臨戦態勢は整っていると見ています。

×印は7 フィエロ。
こちらも名手の戸崎騎手を迎えて万全の体制。
ただ、7歳馬になっており、今年の戦績は今ひとつ。
昨年・一昨年のマイルチャンピオンシップで2着に入っている実績は軽視できませんが、ちょっと厳しいかなと思っています。
ただ、京都競馬場への適正は非常に高い馬ですので、戸崎騎手の乗り方次第では怖い1頭だと思います。

【結果】
1着   16 ミッキーアイル
2着 ▲  8 イスラボニータ
3着 △ 15 ネオリアリズム
4着    6 ダノンシャーク
5着 ◎  2 サトノアラジン

1着には16 ミッキーアイルが逃げ残ってしまいました。
この馬はスプリンターだと思っていたので、最後の直線で失速するイメージを描いていたのですが・・・。
なかなか良いペースでの逃げとなってしまったので、残ることが出来たということにしておきます。

正直なところ、この馬の1着には素直にたたえようという気にはなれないです。
それほどに最後の直線は酷かったと思います。
あの斜行のせいで後ろの馬が軒並み失速しましたから・・・。