第22回 シルクロードステークス 予想&結果

平成29年1月29日
京都競馬場 G3 第22回 シルクロードステークス 芝1200m

◎ 5 ソルヴェイグ
○ 11 セイウンコウセイ
▲ 10 ネロ
△ 7 ダンスディレクター
× 1 ラインスピリット

京都競馬場ではG3のシルクロードステークスが行われます。
3月の高松宮記念を目指す馬が集結し、レベルの高いレースが見られると思います。
後に、G1馬になる馬も多数輩出していますので、本当に楽しみなレースです。

◎印は5 ソルヴェイグ。
前走はG1のスプリンターズステークスでタイム差無しの3着と好走。
掲示板を外したのは1600mの桜花賞のみという堅実な走りを見せています。
昨年夏の函館スプリントステークスでレコード勝ちをしているようにスプリント能力は一線級のものがあると思っています。
今回はハンデは54kgと手頃ですし、騎手もデムーロ騎手に乗り替わりですので、臨戦態勢は整っていると思います。
問題は4か月の休養明けということだと思っています。

○印は11 セイウンコウセイ。
前走はオープン特別の淀短距離ステークスで2着に0.2秒差をつけて完勝。
ここ2走は京都競馬場のレースをしていて連勝中と京都競馬場を得意としている馬だと思われます。
この馬は2歳時に未勝利勝ちまで3戦負けていますが、距離が1600m以上と不向きだったのだと思われます。
3走前に東京競馬場芝1400mで0.8秒差13着に敗れているのは心配なところですが、それ以外はダートも含めて、スプリント戦では好走しています。
今回も得意の京都競馬場で好成績を収めて欲しいと思っています。

▲印は10 ネロ。
調教の動きも非常に良く、この馬が◎印でも問題ないくらいだと思っています。
ただ、勝っているのは馬場が渋ったときが多いということが評価を下げた理由です。
近走では良馬場でも2着に入ってくるなど安定していますが、0.7秒差で大勝した前走の京阪杯は重馬場ですし、同条件の京洛ステークスも重馬場で0.6秒差の大勝でした。
今日は非常に天気も良く、他の馬にとっても好条件となると思われたことと、トップハンデの57.5kgを考慮して、少し評価は下げ気味にしています。

△印は7 ダンスディレクター。
昨年のこのレースの覇者で、10 ネロと並んでトップハンデを背負っています。
昨年このレースを勝って以降はG1とG2で使われていて、それほど大きな差がないレースをしてきています。
7歳馬ですが、まだあまりレースを使われていないので、年齢を感じさせない走りが期待できると思っています。
前走の阪神カップから引き続き武豊騎手が手綱を取るのも期待している要素です。

×印は1 ラインスピリット。
成績の良い内枠で走りそうな馬を選択してみました。
前走は淀短距離ステークスで0.3秒差3着に入っていますし、4走前はオパールステークスで0.1秒差で優勝と、京都競馬場は比較的得意としていると思われます。
まだ重賞レースで好成績を残していないところが少し不安な点ですが、オープン特別ではすでに2勝していますし、今後の飛躍を期待したい1頭です。

【結果】
1着 △  7 ダンスディレクター
2着 ○ 11 セイウンコウセイ
3着    9 セカンドテーブル
4着    4 ヒルノデイバロー
5着 ×  1 ラインスピリット

1着は7 ダンスディレクターとなりました。
前で競馬をした1番人気の10 ネロと2番人気の5 ソルヴェイグが失速する中、後ろから良い脚を使っての差し切り勝ち。
7歳でもまだまだやれるところを見せてくれたような気がします。
逆に、10 ネロと5 ソルヴェイグは、同じく前から競馬した11 セイウンコウセイや9 セカンドテーブルが残っただけに不甲斐なさが際立った感じです。