第31回 根岸ステークス 過去10年のデータ分析

平成29年1月29日
東京競馬場 G3 第31回 根岸ステークス ダート1400m

◆過去10年の優勝馬

H28 モーニン
H27 エアハリファ
H26 ゴールスキー
H25 メイショウマシュウ
H24 シルクフォーチュン
H23 セイクリムズン
H22 グロリアスノア
H21 フェラーリピサ
H20 ワイルドワンダー
H19 ビッググラス

フェブラリーステークスの前哨戦という位置付けになるレースだと思われるのですが、過去10年では交流G1を含めても、G1勝ちをした馬は昨年のモーニンのみというさみしい結果です。
今年は有力馬が出走してくるようですから、少し楽しみにしています。

◆過去10年のデータ分析

馬齢では4歳が2-1-1-13、5歳が3-5-2-23、6歳が4-3-1-35とほぼ互角。
7歳以上は1-1-5-43と3着が多く複勝率では互角ですが、勝率、連対率では大きく後れを取っています。

枠番ではほぼフラットな成績です。
勝ち馬が出ていないのは7枠のみ、2着馬が出ていないのは1枠のみです。
3着馬に関しては1着馬が出ていない7枠から5頭出ており、6枠の2頭と合わせて外枠から多く出ています。
とはいえ、特別に有利な枠があるようには思えません。

脚質では、先行、中団、後方が互角で、逃げは今ひとつの成績です。
その中でも、勝率は中団、連対率と複勝率は先行が高くなっています。
後方が好走していることは珍しい現象なのですが、直線の長い東京競馬場だからこそなのかもしれません。

単勝人気では1番人気が3-3-0-4と好調です。
ただ、5番人気も1-2-2-5、4番人気も3-0-1-6と健闘しています。
5番人気までの馬の成績は8-7-4-31となっており、ほぼこのくらいの人気の馬で1着と2着は決まっています。
ただ、他の1着馬は2頭とも11番人気ですし、10番人気が3着に3回入っていますので、あまり人気のない馬でも、単純に切ってしまうことは難しいとも言えます。
基本は人気馬から入り、人気薄まで目を配ることが必要だと思います。
単勝オッズでは9.9倍までの馬が7-6-3-25となっていますので、特に3着馬は10倍以上の馬が入ってくることが多いことが分かると思います。

前走は1着だった馬が3-9-3-33と2着に入ってくることが多くなっています。
前走5着以内だった馬では9-9-7-74となっており、負ける馬も多いですが、基本的には、前走好走していることが3着以内に入ってくる条件だと言えると思います。