第64回 日経新春杯 過去10年のデータ分析

平成29年1月15日
京都競馬場 G2 第64回 日経新春杯 芝2400m

◆過去10年の優勝馬

H28 レーヴミストラル
H27 アドマイヤデウス
H26 サトノノブレス
H25 カポーティスター
H24 トゥザグローリー
H23 ルーラーシップ
H22 メイショウベルーガ
H21 テイエムプリキュア
H20 アドマイヤモナーク
H19 トウカイワイルド

京都競馬場の芝2400mのG2ということなので、もっとG1に直結するレースかと思っていたのですが、あまり活躍している馬はいないようです。
実力馬は冬の天皇賞(秋)→ジャパンカップ→有馬記念のローテーションを経て休養中だからかもしれないですね。
ただ、ここで勝てば、天皇賞(春)や宝塚記念に近づくのも事実。
頑張って欲しいものです。

◆過去10年のデータ分析

馬齢では4歳が5-4-3-20、5歳が3-4-4-23と圧倒しています。
6歳以上の馬は合計でも2-2-3-64ですから、若い馬を選ぶのが良いと思われます。

このレースはハンデ戦ですので斤量も大きな要素です。
好走しているのは53.5kg~55kgが4-5-0-42、55.5kg~57kgが3-5-3-25となっています。
ただ、3着に入ってくる馬は53kg以下で多く2-0-5-38です。
連対率なら53.5kg~57kgの斤量、複勝率なら57kg以下を狙うのが良いと思われます。
57.5kg以上の斤量で出走してきた馬は11頭しかいないのですが、1-0-2-8と思っているほど悪いわけではありません。
やはりG2のハンデ戦なので、それほど無理なハンデにはなっていないのかもしれないと思っています。

枠番では勝ち馬は1枠が突出していて4-1-0-10と勝率26.7%とダントツです。
しかし、2着は6枠が多く1-4-0-15となっています。
7枠が0-1-3-17と複勝率19.0%、8枠が1-1-1-18と複勝率14.3%など多少外枠が不利かなと思うのですが、長距離のレースですからそれほど気にしなくても良いような気がします。

脚質では逃げ・中団が比較的調子が良く、先行・後方が悪いという結果になっています。
特に中団は6-5-5-32と勝率12.5%、連対率22.9%、複勝率33.3%となっており、勝率以外は他の脚質を上回る結果になっています。
ちなみに、勝率トップは逃げの2-0-1-8で18.2%ですが、絶対数が少ないので、比較検討が難しい脚質です。

単勝人気では5番人気までで7-9-5-29と良好な結果を残しています。
しかし、3着に入ってくる馬の半数は6番人気以下ということなので、3連単や3連複で狙う方はもう少し広い範囲を狙う必要があるかと思います。
ちなみに12番人気が2回3着に入ってきています。
単勝オッズでは1桁倍率が7-9-5-19とやはり結果を残しています。
ここでも3着は半数が単勝10倍以上です。
馬連や馬単ならば固く狙うのも良いですが、3連単や3連複はやはり広く狙わないといけないことが分かります。

前走は3着以内に入っていた馬が6-9-5-29と好調。
やはりそれなりに前走も走った馬が有利なのだと思われます。