第11回 カペラステークス 過去10年のデータ分析

2018年12月9日
中山競馬場 G3 第11回 カペラステークス ダート1200m

◆過去10年の優勝馬

2017年 ディオスコリダー
2016年 ノボバカラ
2015年 キクノストーム
2014年 ダノンレジェンド
2013年 ノーザンリバー
2012年 シルクフォーチュン
2011年 ケイアイガーベラ
2010年 セイクリムズン
2009年 ミリオンディスク
2008年 ビクトリーテツニー

中央競馬で行われるダート重賞が少ないのですが、1200mで争われるレースとなるとこのレースのみとなります。
それだけにスピード自慢のダート馬が集まっており、ここでの勝ち馬は地方交流のスプリント戦で活躍することが多いようです。

◆過去10年のデータ分析

○年齢

年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3歳 1- 0- 0- 6/ 7 14.3% 14.3% 14.3%
4歳 4- 1- 2- 23/ 30 13.3% 16.7% 23.3%
5歳 3- 5- 4- 34/ 46 6.5% 17.4% 26.1%
6歳 2- 3- 2- 29/ 36 5.6% 13.9% 19.4%
7歳 0- 0- 1- 23/ 24 0.0% 0.0% 4.2%
8歳 0- 0- 0- 8/ 8 0.0% 0.0% 0.0%

3歳と4歳の勝率が高く見えますが、3歳は出走数が少なく、傾向は見いだしにくいです。
複勝率は4歳から6歳までが高くなっており、7歳以上はかなり厳しい結果になっています。

○枠番

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 4- 1- 0-14/19 21.1% 26.3% 26.3%
2枠 1- 0- 1-18/20 5.0% 5.0% 10.0%
3枠 0- 1- 1-17/19 0.0% 5.3% 10.5%
4枠 0- 3- 2-15/20 0.0% 15.0% 25.0%
5枠 1- 0- 0-18/19 5.3% 5.3% 5.3%
6枠 0- 2- 3-15/20 0.0% 10.0% 25.0%
7枠 2- 1- 2-15/20 10.0% 15.0% 25.0%
8枠 2- 2- 1-15/20 10.0% 20.0% 25.0%

短距離決戦のため、1枠の勝率が圧倒的に高くなっています。
また、スタート直後の芝部分が長いためか7枠と8枠の勝率も高くなっています。

○脚質

脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率
平地・逃げ 2- 0- 0- 8/ 10 20.0% 20.0% 20.0%
平地・先行 1- 2- 2- 32/ 37 2.7% 8.1% 13.5%
平地・中団 4- 5- 5- 47/ 61 6.6% 14.8% 23.0%
平地・後方 3- 3- 3- 40/ 49 6.1% 12.2% 18.4%
平地・マクリ 0- 0- 0- 0/ 0

短距離かつ4コーナーからの直線距離が短いのですが、中団と後方の成績が非常に良くなっています。
比較的、前で競馬する馬にとっては厳しいコースのようです。

○単勝人気

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 0- 1- 1- 8/ 10 0.0% 10.0% 20.0%
2番人気 1- 1- 2- 6/ 10 10.0% 20.0% 40.0%
3番人気 3- 2- 0- 5/ 10 30.0% 50.0% 50.0%
4番人気 3- 1- 0- 6/ 10 30.0% 40.0% 40.0%
5番人気 1- 0- 1- 8/ 10 10.0% 10.0% 20.0%
6番人気 1- 0- 1- 8/ 10 10.0% 10.0% 20.0%
7番人気 0- 3- 0- 7/ 10 0.0% 30.0% 30.0%
8番人気 0- 1- 4- 5/ 10 0.0% 10.0% 50.0%
9番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0%
10番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0%
11番人気 0- 0- 1- 9/ 10 0.0% 0.0% 10.0%
12番人気 1- 0- 0- 9/ 10 10.0% 10.0% 10.0%
13番人気 0- 1- 0- 9/ 10 0.0% 10.0% 10.0%
14番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0%
15番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0%
16番人気 0- 0- 0- 7/ 7 0.0% 0.0% 0.0%

別定戦なのですが、1番人気がそれほど上位に入っていないことは特筆すべきことだと思います。
8番人気程度まではそれほど複勝率も変わらないため、比較的荒れやすいレースかもしれません。

○前走着順

前確定着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
前走1着 4- 2- 2- 27/ 35 11.4% 17.1% 22.9%
前走2着 2- 1- 0- 11/ 14 14.3% 21.4% 21.4%
前走3着 0- 0- 3- 6/ 9 0.0% 0.0% 33.3%
前走4着 0- 1- 1- 15/ 17 0.0% 5.9% 11.8%
前走5着 2- 1- 0- 8/ 11 18.2% 27.3% 27.3%
前走6~9着 1- 2- 3- 26/ 32 3.1% 9.4% 18.8%
前走10着~ 1- 3- 1- 33/ 38 2.6% 10.5% 13.2%

勝率は前走5着までが高いと言えると思います。
しかし、2着と3着はあまり前走の着順とは関係しないように思われます。

前走レース名 着別度数 勝率 連対率 複勝率
霜月SH 3- 3- 2-11/19 15.8% 31.6% 42.1%
武蔵野SG3 2- 1- 2- 7/12 16.7% 25.0% 41.7%
京都オー 1- 1- 0- 4/ 6 16.7% 33.3% 33.3%
オータム 1- 0- 1-10/12 8.3% 8.3% 16.7%
西陣S1600 1- 0- 0- 1/ 2 50.0% 50.0% 50.0%
エニフS 1- 0- 0- 1/ 2 50.0% 50.0% 50.0%
渡月橋S1600 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%
JBC・スプG1 0- 2- 3-11/16 0.0% 12.5% 31.3%
室町SH 0- 1- 0-19/20 0.0% 5.0% 5.0%
京洛SH 0- 1- 0- 2/ 3 0.0% 33.3% 33.3%
テレ玉G3 0- 1- 0- 0/ 1 0.0% 100.0% 100.0%
太秦S 0- 0- 2-10/12 0.0% 0.0% 16.7%

中央の重賞の武蔵野ステークスや交流重賞のJBCスプリントの成績は比較的良いようです。
しかし、この時期の重賞ということもあり、1600万下やオープン特別でも好走する馬は多いようです。