第54回 中日新聞杯 過去10年のデータ分析

2018年12月8日
中京競馬場 G3 第54回 中日新聞杯 芝2000m

◆過去10年の優勝馬

2017年 メートルダール
2016年 サトノノブレス
2015年 ディサイファ
2014年 マーティンボロ
2013年 サトノアポロ
2012年 スマートギア
2011年 コスモファントム
2010年 トゥザグローリー
2009年 アーネストリー
2008年 ヤマニンキングリー

この時期に行われるG3ですから、この秋にはあまり実績を残せなかった馬の来年に向けてのレースといった感じがします。
それでも、翌年以降、このレースをバネにして伸びる馬もいますので、注目はしています。

◆過去10年のデータ分析

○年齢

年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3歳 2- 2- 2- 9/ 15 13.3% 26.7% 40.0%
4歳 3- 3- 4- 26/ 36 8.3% 16.7% 27.8%
5歳 2- 1- 1- 33/ 37 5.4% 8.1% 10.8%
6歳 2- 1- 3- 38/ 44 4.5% 6.8% 13.6%
7歳 1- 3- 0- 23/ 27 3.7% 14.8% 14.8%
8歳 0- 0- 0- 8/ 8 0.0% 0.0% 0.0%

3歳がかなり強い結果になっています。
次いで4歳であり、5歳から7歳はほぼ互角です。
8歳以上はかなり厳しい結果になっています。

○斤量

斤量 着別度数 勝率 連対率 複勝率
~49kg 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%
49.5~51kg 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%
51.5~53kg 0- 0- 1- 25/ 26 0.0% 0.0% 3.8%
53.5~55kg 5- 6- 3- 61/ 75 6.7% 14.7% 18.7%
55.5~57kg 4- 3- 6- 47/ 60 6.7% 11.7% 21.7%
57.5~59kg 1- 1- 0- 10/ 12 8.3% 16.7% 16.7%
59.5~ 0- 0- 0- 0/ 0

ハンデがあまりにも軽い馬は好走例はあまりないようです。
ハンデが53.5kg以上であればほぼ互角の成績になっています。

○枠番

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 2- 1- 2-14/19 10.5% 15.8% 26.3%
2枠 0- 1- 1-18/20 0.0% 5.0% 10.0%
3枠 1- 1- 1-17/20 5.0% 10.0% 15.0%
4枠 2- 3- 1-14/20 10.0% 25.0% 30.0%
5枠 0- 2- 0-18/20 0.0% 10.0% 10.0%
6枠 2- 0- 1-17/20 10.0% 10.0% 15.0%
7枠 2- 2- 3-20/27 7.4% 14.8% 25.9%
8枠 1- 0- 1-27/29 3.4% 3.4% 6.9%

かなり差があるようにも見えますが、改修前の中京競馬場や代替開催の小倉競馬場のデータも入っているので、あまり有為な結果にはなっていないと思います。
現在のコースであれば、それほど大きな差は出ないと思われます。

○脚質

脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率
平地・逃げ 0- 2- 2- 6/ 10 0.0% 20.0% 40.0%
平地・先行 4- 6- 2- 27/ 39 10.3% 25.6% 30.8%
平地・中団 6- 2- 4- 68/ 80 7.5% 10.0% 15.0%
平地・後方 0- 0- 2- 44/ 46 0.0% 0.0% 4.3%
平地・マクリ 0- 0- 0- 0/ 0

逃げ・先行の前で競馬をする馬が有利となっています。
しかし、改修後の中京競馬場では最後の直線に急坂があり、なおかつ長くなっていますので、中団の馬でも十分に届くと思います。

○単勝人気

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 3- 2- 1- 4/ 10 30.0% 50.0% 60.0%
2番人気 2- 1- 1- 6/ 10 20.0% 30.0% 40.0%
3番人気 0- 1- 1- 8/ 10 0.0% 10.0% 20.0%
4番人気 0- 1- 2- 7/ 10 0.0% 10.0% 30.0%
5番人気 2- 1- 1- 6/ 10 20.0% 30.0% 40.0%
6番人気 1- 1- 1- 7/ 10 10.0% 20.0% 30.0%
7番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0%
8番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0%
9番人気 0- 2- 1- 7/ 10 0.0% 20.0% 30.0%
10番人気 1- 1- 1- 7/ 10 10.0% 20.0% 30.0%
11番人気 1- 0- 0- 9/ 10 10.0% 10.0% 10.0%
12番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0%
13番人気 0- 0- 1- 9/ 10 0.0% 0.0% 10.0%
14番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0%
15番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0%
16番人気 0- 0- 0- 9/ 9 0.0% 0.0% 0.0%
17番人気 0- 0- 0- 9/ 9 0.0% 0.0% 0.0%
18番人気 0- 0- 0- 7/ 7 0.0% 0.0% 0.0%

ハンデ戦らしく、多少1番人気の成績は良いようですが、10番人気程度までは上位に進出しているようです。
さすがに11番人気以下ではかなり厳しい結果になっています。

○前走着順

前確定着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
前走1着 2- 0- 2- 22/ 26 7.7% 7.7% 15.4%
前走2着 2- 2- 1- 9/ 14 14.3% 28.6% 35.7%
前走3着 1- 1- 2- 5/ 9 11.1% 22.2% 44.4%
前走4着 1- 4- 0- 12/ 17 5.9% 29.4% 29.4%
前走5着 1- 0- 1- 14/ 16 6.3% 6.3% 12.5%
前走6~9着 1- 1- 0- 35/ 37 2.7% 5.4% 5.4%
前走10着~ 2- 2- 4- 48/ 56 3.6% 7.1% 14.3%

前走は1着だった馬の成績が今ひとつの反面、2着から4着の成績が良くなっています。
やはり前走1着だとハンデが重くなるからかもしれません。
前走10着以下も上位に入る馬は多いですから、注意が必要です。

前走レース名 着別度数 勝率 連対率 複勝率
アメリカG2 2- 0- 0- 6/ 8 25.0% 25.0% 25.0%
小倉大賞HG3 1- 1- 1-15/18 5.6% 11.1% 16.7%
日経新春HG2 1- 0- 2- 2/ 5 20.0% 20.0% 60.0%
アンドロH 1- 0- 1-12/14 7.1% 7.1% 14.3%
アルゼンHG2 1- 0- 1- 5/ 7 14.3% 14.3% 28.6%
小倉記念HG3 1- 0- 0- 2/ 3 33.3% 33.3% 33.3%
マイルチG1 1- 0- 0- 1/ 2 50.0% 50.0% 50.0%
飛鳥S1600 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%
関屋記念G3 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%
天皇賞秋G1 0- 2- 1- 2/ 5 0.0% 40.0% 60.0%
福島記念HG3 0- 2- 0-19/21 0.0% 9.5% 9.5%
中山金杯HG3 0- 2- 0- 6/ 8 0.0% 25.0% 25.0%
白富士S 0- 1- 0- 8/ 9 0.0% 11.1% 11.1%
京都記念G2 0- 1- 0- 7/ 8 0.0% 12.5% 12.5%
札幌日経 0- 1- 0- 0/ 1 0.0% 100.0% 100.0%
菊花賞G1 0- 0- 1- 2/ 3 0.0% 0.0% 33.3%
有馬記念G1 0- 0- 1- 1/ 2 0.0% 0.0% 50.0%
ノベンバ1600 0- 0- 1- 0/ 1 0.0% 0.0% 100.0%
tvk賞1000 0- 0- 1- 0/ 1 0.0% 0.0% 100.0%

前走は様々なレースであり、一概にどのレースが良いとは言えないようです。
それでも、その年の秋のG1を走った馬は要注意と言えるとは思います。