第52回 スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス 予想&結果

2018年12月1日
中山競馬場 G2 第52回 スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス 芝3600m

◎ 2 ヴォージュ
○ 3 モンドインテロ
▲ 12 アドマイヤエイカン
△ 11 リッジマン
× 7 ララエクラテール

中山競馬場ではG2のステイヤーズステークスが行われます。
4連覇を狙っていたアルバートが出走取り消しとなって、かなり興味が薄れてしまいました。
次代を担うステイヤーの誕生を願いたいと思います。

◎印は2 ヴォージュ。
3走前に札幌日経オープンを圧勝。
その前走の目黒記念で0.4秒差7着から芝2000mを超える距離を使われています。
前走のアルゼンチン共和国杯でも0.5秒差7着。
決め手勝負になると厳しいようですが、さらに距離が伸びれば、この馬の良いところが出るのではないかと期待しています。

○印は3 モンドインテロ。
アルバートが出走取り消しとなって、唯一の外国人騎手の騎乗馬になっています。
ここまでの外国人騎手の活躍を見る限りはこの馬は外せないと思っています。
今年の成績は今ひとつといった感じなのですが、昨年と一昨年は札幌日経オープンを連覇したり、一昨年のステイヤーズステークスで3着に入ったりと長距離では存在感がある馬です。
相手関係も非常に楽になっていますので、上位進出を期待したいところです。

▲印は12 アドマイヤエイカン。
長期休養があったため、5歳馬ですがまだ15戦しかしていません。
2歳時には札幌2歳ステークスで優勝、京都2歳ステークスで3着など将来が期待されていた馬です。
今年の年初に1年以上の休養明けで1000万下を勝って以来、順調に使われ続けており、前走で1600万下を勝利。
4着以下に敗れたのは芝2000mのみで、芝2400m以上ではすべて3着以内に入る堅実な走りをしています。
さらに距離が伸びてどう出るか非常に楽しみです。

△印は11 リッジマン。
前走の丹頂ステークスで優勝。
春には万葉ステークスで2着、ダイヤモンドステークスで2着と芝2600mを超える長距離では安定した結果を出しています。
しかし、上述した3レースはすべてハンデ戦でハンデはすべて52kgと非常に軽かったレースです。
今回は別定戦で56kgを背負って走りますので、この4kg増がどう出るかが気になるところです。

×印は7 ララエクラテール。
2走前に1000万下を勝ち、前走は1600万下で5着でしたから、今回は格上挑戦になります。
2走前と3走前は1000万下で芝2600mを走っているのですが、どちらのレースもほぼ最後方の位置から追い込んで3着と1着。
もちろん上がり3Fは最速タイムになっていますので、スタミナは十分にあると思っています。
ただ、両コースとも直線に坂のない札幌競馬場。
札幌競馬場は洋芝でスタミナを求められるコースではあるのですが、直線に坂が3回ある中山競馬場芝3600mは初めての経験になりますので、そこが問題かと思います。

【結果】
1着 △ 11 リッジマン
2着 ▲ 12 アドマイヤエイカン
3着 ○  3 モンドインテロ
4着    8 マサハヤダイヤ
5着   14 アルター

1着は11 リッジマンとなりました。
やはりハンデ戦とはいえ芝3000m以上での好走実績はステイヤーの証でしたね。
斤量56kgが心配でしたが、いらない心配だったようで、完勝といっても良いほどのレースだったと思います。
◎印を打った2 ヴォージュは11着と惨敗。
前走のアルゼンチン共和国杯では出走馬中最先着だったのですが、やはり7着ではといったところかもしれません。
前走でも同じですが、先行して粘れないという段階で、重賞で上位に入るにはちょっと距離が長いのかもしれませんね。