第38回 ジャパンカップ 予想&結果

2018年11月25日
東京競馬場 G1 第38回 ジャパンカップ 芝2400m

◎ 9 シュヴァルグラン
○ 11 スワーヴリチャード
▲ 8 キセキ
△ 1 アーモンドアイ
× 3 サトノダイヤモンド

東京競馬場ではG1のジャパンカップが行われます。
外国馬の参戦もありますが、近年は日本馬の圧勝。
そのため、予想では外国馬は最初から除外しています。
強い馬が来日していて、環境に適応できれば好走しても仕方ないとそのあたりは覚悟しています。

◎印は9 シュヴァルグラン。
今年は初戦の大阪杯で13着と大きく敗れましたが、その後の天皇賞(春)は2着、秋初戦の京都大賞典は4着と堅実に走っています。
このジャパンカップは3年連続の出走となっており、2年前は3着、昨年は優勝と非常に相性の良いレースだと思っています。
昨年も京都大賞典3着からの巻き返しで優勝していますし、今年は連覇を期待したいと思います。

○印は11 スワーヴリチャード。
昨年の秋以降本格化したようで、大阪杯優勝を含む重賞4勝となっています。
ダービー2着馬がようやく開花したといった感じです。
前走の天皇賞(秋)は10着と大敗していますが、スタートで出遅れた上に、そのスタートと4コーナーで他馬と接触があった厳しいレースだったようです。
それ以前は常に相手なりに走ってきた馬ですから、巻き返しを期待したいと思います。

▲印は8 キセキ。
この馬は距離が伸びれば良いと思っていたのですが、思いの外、少し短いところも対応できるように成長してきたようです。
毎日王冠、天皇賞(秋)ともに3着は少し予想外の結果でした。
今回は芝2400mと距離が伸びますので、この馬の実力を発揮できる舞台かなと思います。
先行して逃げ粘るレースも板に付いてきたので、今回もそのようなレースをしてくれれば、上位進出の期待も出来ると思っています。

△印は1 アーモンドアイ。
言わずと知れた今年の3冠牝馬であり、3歳牝馬では圧倒的に強いと言えると思います。
斤量も3歳牝馬は53kgと非常に恵まれていますし、上位争いは出来ると思います。
比較的牝馬が強いレースなのですが、3歳牝馬が勝ったのは、2012年のジェンティルドンナのみです。
同じ3冠牝馬ですが、走りは正反対で、ジェンティルドンナは正攻法のレース、アーモンドアイは後方一気というレースぶりですね。
2012年のジェンティルドンナも優勝はしていますが、相手は怪物のオルフェーヴルだったのでハナ差の辛勝。
さすがに後方一気のこの馬が勝てるかというと、2012年と比べて開いて関係は楽だとは言え、かなり厳しいと思っています。

×印は3 サトノダイヤモンド。
海外遠征で燃え尽きたかと思っていたのですが、前走の京都大賞典は久々の優勝。
良血馬が復活したかと少し期待しています。
鞍上にはモレイラ騎手を迎えていますし、ほぼ万全の体制だと思います。
この馬も距離に不安はないので、気力さえ回復すれば、今日の相手ぐらいは一蹴できる実力は持っていると思います。

【結果】
1着 △  1 アーモンドアイ
2着 ▲  8 キセキ
3着 ○ 11 スワーヴリチャード
4着 ◎  9 シュヴァルグラン
5着    5 ミッキースワロー

1着は圧倒的1番人気の1 アーモンドアイが完勝。
前で競馬したのは驚きでしたが、逆にあの位置でなければ間に合わなかったかもしれません。
その馬に最後まで食い下がった2着の8 キセキも立派な走りだと思います。
もう完全復活と見て良いかもしれません。
しかし、驚異的なレコードタイムでの決着となりましたので、各馬への負担が気になります。
昔からジャパンカップが行われる東京競馬場は馬場が固く、足下への負担が大きいと外国の方々から言われてきただけに心配です。
次は有馬記念という馬も多いでしょうから、厩舎は十分に管理して欲しいですね。