第5回 ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス 過去10年のデータ分析

2018年11月24日
京都競馬場 G3 第5回 ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス 芝2000m

◆過去10年の優勝馬

2017年 グレイル
2016年 カデナ
2015年 ドレッドノータス
2014年 ベルラップ
2013年 トーセンスターダム
2012年 エピファネイア
2011年 トリップ
2010年 マーベラスカイザー
2009年 ヴィクトワールピサ
2008年 イグゼキュティヴ

重賞として行われたのは2014年以降であり、それまではオープン特別として行われていました。
条件などは全く変わらないので、それらも含めて、過去10年で分析しています。
オープン特別の頃の優勝馬は、このレースの後にラジオNIKKEI杯2歳ステークスに向かうことが多かったのですが、重賞になってからは、直接、翌年のクラシックのトライアルに向かうことが多いようです。
ただ、昨年の2着馬のタイムフライヤーが次走で2歳G1のホープフルステークスを勝っているように、流れは変わってくるかもしれませんね。

◆過去10年のデータ分析

○枠番

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 1- 1- 1- 7/10 10.0% 20.0% 30.0%
2枠 0- 2- 2- 6/10 0.0% 20.0% 40.0%
3枠 1- 2- 2- 5/10 10.0% 30.0% 50.0%
4枠 3- 1- 0- 6/10 30.0% 40.0% 40.0%
5枠 1- 1- 1- 8/11 9.1% 18.2% 27.3%
6枠 2- 2- 1- 6/11 18.2% 36.4% 45.5%
7枠 0- 0- 2-12/14 0.0% 0.0% 14.3%
8枠 2- 1- 1-13/17 11.8% 17.6% 23.5%

比較的外枠の7枠と8枠の複勝率が低くなっています。
しかし、8枠からは勝ち馬も2頭出ていますので、それほど大きな問題ではないと思います。
スタートから1コーナーまでの距離は短めのコース形態ですから、そういった傾向が出ているのかもしれません。

○脚質

脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率
平地・逃げ 0- 3- 2- 5/10 0.0% 30.0% 50.0%
平地・先行 6- 4- 4-23/37 16.2% 27.0% 37.8%
平地・中団 2- 2- 1-13/18 11.1% 22.2% 27.8%
平地・後方 1- 1- 2-22/26 3.8% 7.7% 15.4%
平地・マクリ 1- 0- 1- 0/ 2 50.0% 50.0% 100.0%

逃げと先行が有利と言えると思います。
やはり内回りコースなので、後ろからの馬は厳しいのかもしれません。

○単勝人気

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 4- 2- 3- 1/10 40.0% 60.0% 90.0%
2番人気 2- 1- 0- 7/10 20.0% 30.0% 30.0%
3番人気 2- 0- 1- 7/10 20.0% 20.0% 30.0%
4番人気 0- 1- 1- 8/10 0.0% 10.0% 20.0%
5番人気 0- 4- 2- 4/10 0.0% 40.0% 60.0%
6番人気 1- 0- 1- 7/ 9 11.1% 11.1% 22.2%
7番人気 0- 0- 2- 7/ 9 0.0% 0.0% 22.2%
8番人気 1- 1- 0- 7/ 9 11.1% 22.2% 22.2%
9番人気 0- 1- 0- 7/ 8 0.0% 12.5% 12.5%
10番人気 0- 0- 0- 5/ 5 0.0% 0.0% 0.0%
11番人気 0- 0- 0- 2/ 2 0.0% 0.0% 0.0%
12番人気 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%

1番人気が複勝率90%と非常に安定しています。
次いで複勝率が高いのは5番人気であり、概ねその人気までで決まることが多いようです。

○前走着順

前確定着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
前走1着 7- 7- 9-32/55 12.7% 25.5% 41.8%
前走2着 2- 1- 1- 3/ 7 28.6% 42.9% 57.1%
前走3着 0- 0- 0- 4/ 4 0.0% 0.0% 0.0%
前走4着 0- 0- 0- 6/ 6 0.0% 0.0% 0.0%
前走5着 0- 0- 0- 5/ 5 0.0% 0.0% 0.0%
前走6~9着 1- 1- 0- 9/11 9.1% 18.2% 18.2%
前走10着~ 0- 1- 0- 4/ 5 0.0% 20.0% 20.0%

前走1着と2着で9-8-10-35となっていますので、前走3着以下はかなり厳しいようです。
しかし、前走6着以下の成績も1-2-0-13となっており、無視するのも難しいようです。

前走レース名 着別度数 勝率 連対率 複勝率
新馬 5- 4- 5-12/26 19.2% 34.6% 53.8%
萩S 1- 3- 0- 8/12 8.3% 33.3% 33.3%
未勝利* 1- 1- 3-13/18 5.6% 11.1% 27.8%
黄菊賞500* 1- 0- 1- 5/ 7 14.3% 14.3% 28.6%
札幌2歳G3 1- 0- 1- 0/ 2 50.0% 50.0% 100.0%
百日草特500* 1- 0- 0- 2/ 3 33.3% 33.3% 33.3%
デイリーG2 0- 1- 0- 3/ 4 0.0% 25.0% 25.0%
野路菊S 0- 1- 0- 1/ 2 0.0% 50.0% 50.0%
アルテミG3 0- 0- 0- 3/ 3 0.0% 0.0% 0.0%
きんもく500* 0- 0- 0- 3/ 3 0.0% 0.0% 0.0%
いちょう 0- 0- 0- 4/ 4 0.0% 0.0% 0.0%
新潟2歳G3 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%
紫菊賞500* 0- 0- 0- 3/ 3 0.0% 0.0% 0.0%
プラタナ500* 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%
サフラン500* 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%
かえで賞500* 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%
アルテミ 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%
アタッ 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%

前走が新馬の馬が出走数の割には善戦していると言えると思います。
オープン特別も萩ステークスとの相性は比較的良いようです。