第158回 天皇賞(秋) 予想&結果

2018年10月28日
東京競馬場 G1 第158回 天皇賞(秋) 芝2000m

◎ 6 マカヒキ
○ 9 サングレーザー
▲ 4 レイデオロ
△ 5 スワーヴリチャード
× 11 ミッキーロケット

東京競馬場ではG1の天皇賞(秋)が行われます。
G1馬が7頭集結しての頂上決戦。
しかもこの距離はマイラーでも長距離馬でも頑張れる距離なので、そのどちらもから出走があって非常に見所が多いと思います。

◎印は6 マカヒキ。
強いと言われている4歳馬を負かせにいけるのはこの馬だと思います。
3歳時には皐月賞2着ダービー優勝、菊花賞は凱旋門賞に挑戦したため不出走でしたが、今の5歳馬では実力はトップクラスだと思います。
昨年は少し不甲斐ない結果でしたが、それでも大きく敗れることはなく、常に上位争いはできていました。
昨年は、おそらく凱旋門賞の海外遠征が尾を引いていたものと思っています。
今年は春も休養に充て、夏の札幌記念から始動。
長期休養明けをハナ差2着は復調を感じさせてくれます。
正直、外国人騎手ばかり勝つのも癪なので、武騎手が手綱を取るこの馬には本当に期待しています。

○印は9 サングレーザー。
その札幌記念で6 マカヒキに先着したのがこの馬です。
騎手はモレイラ騎手に代わって非常に怖い一頭です。
春まではマイラーという印象が強かったですが、洋芝・稍重の札幌競馬場芝2000mで勝てたことはこの馬にとっての距離適性がもう少し上まで大丈夫だと言えたと思います。
そういう目で見れば、本格化してからのこの馬の成績の安定感は非常に良いと思います。
まだG1を勝っていませんが、ここで初戴冠もあり得ると思っています。

▲印は4 レイデオロ。
強いと言われる4歳世代の総大将的存在ですね。
昨年はダービー優勝、ジャパンカップ2着とG1でも上位に入る実力は素晴らしいと思います。
騎手もG1では優勝請負人のルメール騎手ですから、切るのは難しいと思います。
ただ、少しだけ心配なデータがあって、前走がオールカマーだった馬は0-0-0-27と3着内に入った馬は過去10年全くいません。
非常に相性の悪いレースを前走に選んだところがどう出るかが難しいと思います。
東からであれば、前走が毎日王冠の馬は5-3-4-48と相性は良くなっています。

△印は5 スワーヴリチャード。
昨年はダービーで4 レイデオロに次ぐ2着。
今年の春は大阪杯で初のG1制覇と強い4歳世代でさらに名乗りを上げてきた一頭です。
前走の安田記念も3着と惜しい競馬でしたが、やはり距離が少し短かったと思います。
この芝2000mの距離は大阪杯と同じで、東京競馬場もすべて重賞で5戦していて2-2-1-0と相性は非常に良いと思います。
距離もコースも大丈夫となれば、安田記念から4か月半の休養開けという点が多少不安材料になると思います。
同じくらいの休養明けでアルゼンチン共和国杯を勝っていますから、あまり問題ないかもしれません。

×印は11 ミッキーロケット。
今年の宝塚記念を制し、G1初制覇となりました。
それ以来のレースとなりますが、宝塚記念から直行で天皇賞(秋)は2-4-2-13と比較的好成績となっています。
宝塚記念の前走の天皇賞(春)も0.2秒差4着でしたから、ようやく最盛期を迎えたのかもしれません。
昨年の天皇賞(秋)は不良馬場の中、2.6秒差12着と大敗していますが、これは仕方ない面もあると思います。
左回りはこのレースと中京競馬場での中日新聞杯2着がありますから、それほど国はしないと思っています。

【結果】
1着 ▲  4 レイデオロ
2着 ○  9 サングレーザー
3着   10 キセキ
4着    7 アルアイン
5着 × 11 ミッキーロケット

1着は4 レイデオロでまたしてもルメール騎手か・・・といったところ。
スタートから危なげなく、きっちりと10 キセキを差し切り。
5 スワーヴリチャードと6 マカヒキはスタート直後に接触があったようですね。
5 スワーヴリチャードは明らかに出遅れのようでしたが、それとほぼ同じ位置にいたということは6 マカヒキのスタートも今ひとつだったのかもしれませんね。
10 キセキが3着に残れるほどペースが遅かったのも出遅れ組には響いたのでしょう。
とても芝2000mのG1で10 キセキが残れるとは正直思ってなかったです。