第61回 毎日放送賞スワンステークス 過去10年のデータ分析

2018年10月27日
京都競馬場 G2 第61回 毎日放送賞スワンステークス 芝1400m

◆過去10年の優勝馬

2017年 サングレーザー
2016年 サトノアラジン
2015年 アルビアーノ
2014年 ミッキーアイル
2013年 コパノリチャード
2012年 グランプリボス
2011年 リディル
2010年 マルカフェニックス
2009年 キンシャサノキセキ
2008年 マイネルレーニア

芝1400mのレースですが、マイルチャンピオンシップの前哨戦としての位置づけになるようで、優勝馬の大半は、次走はマイルチャンピオンシップとなっています。
それでも過去10年ではこのレースの優勝馬がマイルチャンピオンシップも連勝したことはなく、やはりマイル適正とは異なったものが求められるようです。

◆過去10年のデータ分析

○年齢

年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3歳 4- 1- 0- 17/ 22 18.2% 22.7% 22.7%
4歳 3- 3- 3- 19/ 28 10.7% 21.4% 32.1%
5歳 1- 4- 5- 43/ 53 1.9% 9.4% 18.9%
6歳 2- 2- 1- 32/ 37 5.4% 10.8% 13.5%
7歳 0- 0- 1- 13/ 14 0.0% 0.0% 7.1%
8歳 0- 0- 0- 5/ 5 0.0% 0.0% 0.0%

3歳の勝率が非常に高くなっています。
反面、連対率は3歳と4歳がほぼ同じで、複勝率は4歳が高くなっています。
7歳以上に好走例は少ないので、6歳くらいまでが上位に入りやすいようです。

○枠番

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 1- 1- 2-12/16 6.3% 12.5% 25.0%
2枠 1- 2- 0-14/17 5.9% 17.6% 17.6%
3枠 0- 0- 2-16/18 0.0% 0.0% 11.1%
4枠 0- 1- 1-18/20 0.0% 5.0% 10.0%
5枠 0- 1- 2-17/20 0.0% 5.0% 15.0%
6枠 3- 3- 0-14/20 15.0% 30.0% 30.0%
7枠 3- 0- 2-19/24 12.5% 12.5% 20.8%
8枠 2- 2- 1-19/24 8.3% 16.7% 20.8%

勝ち馬は1枠と2枠、それに6枠から8枠と内か外に極端に分かれています。
複勝率も3枠から5枠はあまり良くないのですが、原因は今ひとつよく分かりません。

○脚質

脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率
平地・逃げ 3- 2- 2- 3/ 10 30.0% 50.0% 70.0%
平地・先行 2- 3- 2- 32/ 39 5.1% 12.8% 17.9%
平地・中団 4- 3- 3- 51/ 61 6.6% 11.5% 16.4%
平地・後方 1- 2- 3- 43/ 49 2.0% 6.1% 12.2%
平地・マクリ 0- 0- 0- 0/ 0

逃げが非常に成績が良くなっています。
スタートして直後は登りですが、3コーナーからは下りになっているので、そこから一気に加速しやすいのかもしれません。
先行と中団は外回りのためだと思われますが、あまり成績は変わらないようです。

○単勝人気

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 2- 1- 1- 6/ 10 20.0% 30.0% 40.0%
2番人気 3- 0- 1- 6/ 10 30.0% 30.0% 40.0%
3番人気 2- 2- 1- 5/ 10 20.0% 40.0% 50.0%
4番人気 1- 2- 1- 6/ 10 10.0% 30.0% 40.0%
5番人気 1- 0- 0- 9/ 10 10.0% 10.0% 10.0%
6番人気 0- 1- 1- 8/ 10 0.0% 10.0% 20.0%
7番人気 0- 0- 1- 9/ 10 0.0% 0.0% 10.0%
8番人気 1- 1- 1- 7/ 10 10.0% 20.0% 30.0%
9番人気 0- 1- 0- 9/ 10 0.0% 10.0% 10.0%
10番人気 0- 0- 3- 7/ 10 0.0% 0.0% 30.0%
11番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0%
12番人気 0- 1- 0- 9/ 10 0.0% 10.0% 10.0%
13番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0%
14番人気 0- 0- 0- 8/ 8 0.0% 0.0% 0.0%
15番人気 0- 0- 0- 7/ 7 0.0% 0.0% 0.0%
16番人気 0- 1- 0- 5/ 6 0.0% 16.7% 16.7%
17番人気 0- 0- 0- 4/ 4 0.0% 0.0% 0.0%
18番人気 0- 0- 0- 4/ 4 0.0% 0.0% 0.0%

1着は上位人気が占めることが多いようですが、2着と3着は下位人気まで入ってくることがあるようです。
比較的荒れやすいレースかもしれません。

○前走着順

前確定着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
前走1着 3- 1- 1- 24/ 29 10.3% 13.8% 17.2%
前走2着 0- 1- 1- 7/ 9 0.0% 11.1% 22.2%
前走3着 0- 2- 0- 5/ 7 0.0% 28.6% 28.6%
前走4着 1- 2- 2- 5/ 10 10.0% 30.0% 50.0%
前走5着 0- 0- 0- 11/ 11 0.0% 0.0% 0.0%
前走6~9着 3- 3- 3- 26/ 35 8.6% 17.1% 25.7%
前走10着~ 3- 1- 3- 51/ 58 5.2% 6.9% 12.1%

前走の着順はあまり気にしなくても良さそうです。
前走6着以下でも6-4-6-77となっており、好走例はかなり多いようです。

前走レース名 着別度数 勝率 連対率 複勝率
安田記念G1 2- 2- 2- 5/11 18.2% 36.4% 54.5%
スプリンG1 2- 1- 3-25/31 6.5% 9.7% 19.4%
ポートア 2- 1- 0-13/16 12.5% 18.8% 18.8%
オータムHG3 1- 0- 1- 5/ 7 14.3% 14.3% 28.6%
毎日王冠G2 1- 0- 0- 2/ 3 33.3% 33.3% 33.3%
仲秋SH1600 1- 0- 0- 2/ 3 33.3% 33.3% 33.3%
米子SH 1- 0- 0- 1/ 2 50.0% 50.0% 50.0%
キーンラG3 0- 1- 1- 2/ 4 0.0% 25.0% 50.0%
オパール 0- 1- 0- 7/ 8 0.0% 12.5% 12.5%
セントウG2 0- 1- 0- 3/ 4 0.0% 25.0% 25.0%
オパールH 0- 1- 0- 4/ 5 0.0% 20.0% 20.0%
高松宮記G1 0- 1- 0- 3/ 4 0.0% 25.0% 25.0%
白山大G3 0- 1- 0- 0/ 1 0.0% 100.0% 100.0%
白秋S1600 0- 0- 1- 3/ 4 0.0% 0.0% 25.0%
京王杯スG2 0- 0- 1- 2/ 3 0.0% 0.0% 33.3%
東京優駿G1 0- 0- 1- 1/ 2 0.0% 0.0% 50.0%

前走は安田記念からここへ向かってきた馬の成績が非常に良くなっています。
また、前走がスプリンターズステークスの馬の出走が多く、成績もそれなりに良くなっています。
夏に走っていた馬や秋に始動した馬など、それぞれにそれなりの成績になっていますので、予想はかなり難しくなると思われます。