第79回 菊花賞 予想&結果

2018年10月21日
京都競馬場 G1 第79回 菊花賞 芝3000m

◎ 5 エポカドーロ
○ 9 エタリオウ
▲ 6 メイショウテッコン
△ 3 ブラストワンピース
× 11 コズミックフォース

京都競馬場ではG1の菊花賞が行われます。
今年の3歳牡馬の最強馬決定戦とも言えるレースですが、ダービー馬が出てこないのは少し寂しく感じます。

◎印は5 エポカドーロ。
ダービー馬のワグネリアンが出てこないのであれば、最有力なのは皐月賞馬のこの馬だと思います。
前哨戦の神戸新聞杯は4着に破れましたが、これはスタート直後に躓いて、本来の競馬ができなかったことが原因と思われます。
普通にスタートすれば、皐月賞1着、ダービー2着の実力は最有力だと思っています。

○印は9 エタリオウ。
まだ1勝馬と勝ち味に遅いのが欠点ですが、青葉賞2着、神戸新聞杯2着、ダービー4着と世代トップクラスの力は持っていると思います。
ダービー、神戸新聞杯と後ろからの競馬をしていることが多少気がかりですが、最後はしっかりと伸びてこれる脚は持っているようです。
芝3000mの距離で先行するか後ろから行くかは分かりませんが、前から行けば怖い存在になるかもしれません。

▲印は6 メイショウテッコン。
春は若葉ステークス6着、京都新聞杯5着とクラシック出走はかないませんでしたが、その後は夏も走り続けて、白百合ステークス、ラジオNIKKEI賞を連勝すると、前哨戦の神戸新聞杯で3着と好走。
この夏以降にどんどん成長した夏の上がり馬の一頭だと思います。
その神戸新聞杯でも優勝したワグネリアンや2着のエタリオウからは大きく離されておらず、逆に4着のエポカドーロは大きく離していますので、長距離への適性があれば、怖い一頭だと思います。
ちなみに父マンハッタンカフェは菊花賞、有馬記念、天皇賞(春)を制覇しているので、この馬も距離が伸びて良くなるかもしれないです。

△印は3 ブラストワンピース。
ダービー5着以外は常に勝利しており、前走は古馬に混じって新潟記念を勝っています。
ただ、新潟記念から菊花賞に向かってきた馬が3着以内に入ったことはないことから印は下げ気味にしています。
もちろん、ダービー5着の実力は申し分ないと思っていますので、ここでも上位争いは十分可能だと思っています。

×印は11 コズミックフォース。
現在のところ単勝90倍で14番人気と非常に人気がないです。
前哨戦のセントライト記念は0.8秒差7着と大きく敗れていますので仕方のない面はあるのですが、ダービーは0.2秒差の3着でしたから、ここまで人気を落とすのも多少疑問に感じます。
そのダービーでも16番人気の単勝223.7倍でしたから、それ自体がフロックと思われているのかもしれません。
ただ、ダービーの前哨戦のプリンシパルステークスでは1番人気で勝っていますし、重賞で2着に入った毎日杯でも現在4番人気の4 ジェネラーレウーノの0.1秒差2着となっています。
非常に人気を落としているここでは、穴馬として面白いかなと思っています。

【結果】
1着   12 フィエールマン
2着 ○  9 エタリオウ
3着    7 ユーキャンスマイル
4着 △  3 ブラストワンピース
5着   18 グローリーヴェイズ

1着は7番人気の12 フィエールマンがハナ差の僅差で勝利。
終わってみれば、やっぱりルメール騎手か・・・といったところです。
2着もデムーロ騎手、3着が武騎手となれば、やはり長距離戦は屋根が重要という典型的な結果になったような気がします。
ペースが超の付くくらいスローになったので、前が有利かと思ったのですが、結果は中団から後ろの馬が上位に来ていますね。
このレースは7着までの馬は長距離に対応できるけれども、8着以下の馬はこの距離は厳しいとはっきり結果が出たような気がします。