第66回 アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス 過去10年のデータ分析

2018年10月13日
東京競馬場 G2 第66回 アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス 芝1800m

◆過去10年の優勝馬

2017年 クロコスミア
2016年 クイーンズリング
2015年 ノボリディアーナ
2014年 ディアデラマドレ
2013年 ホエールキャプチャ
2012年 マイネイサベル
2011年 イタリアンレッド
2010年 テイエムオーロラ
2009年 ムードインディゴ
2008年 ブルーメンブラット

エリザベス女王杯の前哨戦の位置づけとして、優勝馬には優先出走権が与えられています。
しかし、エリザベス女王杯が芝2200mであるため、距離に壁のある馬は芝1600mのマイルチャンピオンシップに向かうことも多いです。

◆過去10年のデータ分析

○年齢

年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3歳 0- 0- 2- 0/ 2 0.0% 0.0% 100.0%
4歳 6- 3- 4- 43/ 56 10.7% 16.1% 23.2%
5歳 4- 6- 2- 57/ 69 5.8% 14.5% 17.4%
6歳 0- 1- 2- 17/ 20 0.0% 5.0% 15.0%
7歳 0- 0- 0- 8/ 8 0.0% 0.0% 0.0%
8歳 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%

3歳の複勝率は100%ですが、2頭出走して2頭とも3着でした。
強いのは出走馬も多いですが、4歳と5歳だと思われます。

○枠番

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 0- 3- 1-12/16 0.0% 18.8% 25.0%
2枠 1- 1- 0-14/16 6.3% 12.5% 12.5%
3枠 0- 1- 2-14/17 0.0% 5.9% 17.6%
4枠 1- 2- 0-17/20 5.0% 15.0% 15.0%
5枠 0- 1- 3-16/20 0.0% 5.0% 20.0%
6枠 0- 0- 1-19/20 0.0% 0.0% 5.0%
7枠 5- 0- 1-16/22 22.7% 22.7% 27.3%
8枠 3- 2- 2-18/25 12.0% 20.0% 28.0%

2コーナーまでの距離が短いかなり特殊な形状のコースなので、1枠の成績は良くなりやすいのですが、勝ち馬は外枠の7枠と8枠から多数出ています。
2コーナーでごちゃつかずにすんなり走れるからかもしれないですね。

○脚質

脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率
平地・逃げ 2- 0- 0- 9/ 11 18.2% 18.2% 18.2%
平地・先行 2- 5- 3- 23/ 33 6.1% 21.2% 30.3%
平地・中団 3- 2- 3- 61/ 69 4.3% 7.2% 11.6%
平地・後方 3- 3- 4- 33/ 43 7.0% 14.0% 23.3%
平地・マクリ 0- 0- 0- 0/ 0

最後の直線が長い東京競馬場ですが、逃げの勝率が高くなっており、逃げ切れる馬も多いようです。
次いで、先行の成績が良いようですが、後方の成績がかなり良いのは東京競馬場の最後の直線の長さに起因しているのかもしれません。

○単勝人気

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 0- 4- 2- 4/ 10 0.0% 40.0% 60.0%
2番人気 0- 1- 3- 6/ 10 0.0% 10.0% 40.0%
3番人気 1- 1- 2- 6/ 10 10.0% 20.0% 40.0%
4番人気 4- 1- 0- 5/ 10 40.0% 50.0% 50.0%
5番人気 2- 2- 1- 5/ 10 20.0% 40.0% 50.0%
6番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0%
7番人気 1- 0- 1- 8/ 10 10.0% 10.0% 20.0%
8番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0%
9番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0%
10番人気 1- 0- 0- 9/ 10 10.0% 10.0% 10.0%
11番人気 1- 0- 1- 8/ 10 10.0% 10.0% 20.0%
12番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0%
13番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0%
14番人気 0- 1- 0- 6/ 7 0.0% 14.3% 14.3%
15番人気 0- 0- 0- 6/ 6 0.0% 0.0% 0.0%
16番人気 0- 0- 0- 6/ 6 0.0% 0.0% 0.0%
17番人気 0- 0- 0- 5/ 5 0.0% 0.0% 0.0%
18番人気 0- 0- 0- 2/ 2 0.0% 0.0% 0.0%

1番人気から5番人気までの複勝率が非常に高くなっています。
しかし、1番人気と2番人気からは優勝馬が出ていないことは注意が必要です。
不思議と4番人気と5番人気が比較的強いようです。

○前走着順

前確定着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
前走1着 3- 2- 4- 23/ 32 9.4% 15.6% 28.1%
前走2着 2- 1- 0- 11/ 14 14.3% 21.4% 21.4%
前走3着 1- 4- 1- 8/ 14 7.1% 35.7% 42.9%
前走4着 1- 2- 1- 9/ 13 7.7% 23.1% 30.8%
前走5着 1- 0- 1- 7/ 9 11.1% 11.1% 22.2%
前走6~9着 0- 1- 2- 32/ 35 0.0% 2.9% 8.6%
前走10着~ 2- 0- 1- 36/ 39 5.1% 5.1% 7.7%

前走については5着までであれば大きく変わらないと言えると思います。
前走6着以下は2-1-3-68の成績ですから、あまり期待できないと思います。

前走レース名 着別度数 勝率 連対率 複勝率
クイーンG3 2- 2- 1-23/28 7.1% 14.3% 17.9%
新潟記念HG3 1- 1- 0- 9/11 9.1% 18.2% 18.2%
米子S 1- 1- 0- 0/ 2 50.0% 100.0% 100.0%
ヴィクトG1 1- 0- 1- 9/11 9.1% 9.1% 18.2%
札幌記念G2 1- 0- 1- 4/ 6 16.7% 16.7% 33.3%
小倉記念HG3 1- 0- 0- 1/ 2 50.0% 50.0% 50.0%
西宮S1600 1- 0- 0- 1/ 2 50.0% 50.0% 50.0%
小倉日経 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%
ワールド1600 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%
関屋記念G3 0- 2- 2- 1/ 5 0.0% 40.0% 80.0%
マーメイHG3 0- 1- 2-13/16 0.0% 6.3% 18.8%
ポートア 0- 1- 1- 2/ 4 0.0% 25.0% 50.0%
金鯱賞G2 0- 1- 0- 0/ 1 0.0% 100.0% 100.0%
DTFG1 0- 1- 0- 0/ 1 0.0% 100.0% 100.0%
長岡S1600 0- 0- 1- 3/ 4 0.0% 0.0% 25.0%
三面川特1000 0- 0- 1- 2/ 3 0.0% 0.0% 33.3%

比較的、夏場にレースをしていた馬が強いようです。
マーメイドステークスから向かってくる馬も多いのですが、4か月近い休養明けになりますので、それほど成績は良くないようです。