第53回 農林水産省賞典京都大賞典 過去10年のデータ分析

2018年10月8日
京都競馬場 G2 第53回 農林水産省賞典京都大賞典 芝2400m

◆過去10年の優勝馬

2017年 スマートレイアー
2016年 キタサンブラック
2015年 ラブリーデイ
2014年 ラストインパクト
2013年 ヒットザターゲット
2012年 メイショウカンパク
2011年 ローズキングダム
2010年 メイショウベルーガ
2009年 オウケンブルースリ
2008年 トーホウアラン

このレースは芝2400mで行われることもあり、勝ち馬の次走は天皇賞(秋)、エリザベス女王杯、ジャパンカップと中長距離のG1が多いようです。
この後のレースに向けて、重要な一戦になると思います。

◆過去10年のデータ分析

○年齢

年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3歳 0- 0- 0- 0/ 0
4歳 4- 5- 1- 16/ 26 15.4% 34.6% 38.5%
5歳 5- 3- 4- 22/ 34 14.7% 23.5% 35.3%
6歳 0- 0- 3- 25/ 28 0.0% 0.0% 10.7%
7歳 1- 2- 1- 11/ 15 6.7% 20.0% 26.7%
8歳 0- 0- 1- 7/ 8 0.0% 0.0% 12.5%

条件としては3歳以上ということなのですが、過去10年では3歳の出走はなかったようです。
強いのは4歳と5歳となっており、比較的若い馬の独壇場となっています。

○枠番

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 2- 1- 1- 6/10 20.0% 30.0% 40.0%
2枠 3- 0- 2- 6/11 27.3% 27.3% 45.5%
3枠 1- 2- 1- 9/13 7.7% 23.1% 30.8%
4枠 0- 0- 2-12/14 0.0% 0.0% 14.3%
5枠 1- 1- 0-13/15 6.7% 13.3% 13.3%
6枠 1- 1- 1-11/14 7.1% 14.3% 21.4%
7枠 1- 2- 2-14/19 5.3% 15.8% 26.3%
8枠 1- 3- 1-14/19 5.3% 21.1% 26.3%

内枠の1枠と2枠が非常に好成績となっています。
しかし、7枠と8枠もそれほど悪くないので、1コーナーまでの距離が長いコースですから、それほど枠によって有利不利が出るコースではないと思います。

○脚質

脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率
平地・逃げ 0- 0- 0- 11/ 11 0.0% 0.0% 0.0%
平地・先行 3- 5- 5- 19/ 32 9.4% 25.0% 40.6%
平地・中団 4- 2- 5- 28/ 39 10.3% 15.4% 28.2%
平地・後方 3- 3- 0- 26/ 32 9.4% 18.8% 18.8%
平地・マクリ 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%

最後の直線に坂がないコースレイアウトなのですが、外回りコースということもあり、逃げは苦戦しているようです。
複勝率は先行が圧倒的ですが、勝率は逃げ以外の脚質すべてで大きな差はないようです。

○単勝人気

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 3- 1- 2- 4/ 10 30.0% 40.0% 60.0%
2番人気 1- 1- 3- 5/ 10 10.0% 20.0% 50.0%
3番人気 2- 0- 1- 7/ 10 20.0% 20.0% 30.0%
4番人気 2- 2- 1- 5/ 10 20.0% 40.0% 50.0%
5番人気 1- 0- 1- 8/ 10 10.0% 10.0% 20.0%
6番人気 0- 4- 0- 6/ 10 0.0% 40.0% 40.0%
7番人気 0- 2- 2- 6/ 10 0.0% 20.0% 40.0%
8番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0%
9番人気 0- 0- 0- 9/ 9 0.0% 0.0% 0.0%
10番人気 0- 0- 0- 9/ 9 0.0% 0.0% 0.0%
11番人気 1- 0- 0- 4/ 5 20.0% 20.0% 20.0%
12番人気 0- 0- 0- 5/ 5 0.0% 0.0% 0.0%
13番人気 0- 0- 0- 4/ 4 0.0% 0.0% 0.0%
14番人気 0- 0- 0- 2/ 2 0.0% 0.0% 0.0%
15番人気 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%

11番人気が1度だけ1着になっていますが、それ以外は7番人気までで3着以内を占めています。
基本的には人気馬が実力通り強い結果になっていると思われます。

○前走着順

前確定着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
前走1着 1- 1- 0- 11/ 13 7.7% 15.4% 15.4%
前走2着 2- 2- 1- 5/ 10 20.0% 40.0% 50.0%
前走3着 2- 1- 0- 4/ 7 28.6% 42.9% 42.9%
前走4着 2- 0- 1- 5/ 8 25.0% 25.0% 37.5%
前走5着 0- 0- 3- 4/ 7 0.0% 0.0% 42.9%
前走6~9着 2- 5- 2- 28/ 37 5.4% 18.9% 24.3%
前走10着~ 1- 1- 3- 28/ 33 3.0% 6.1% 15.2%

前走は10着以下だと明らかに複勝率などが落ちますが、9着以上であれば、それほど大きな差は無いようです。
前走1着より、前走2着から4着の方が好走はしやすいようです。

前走レース名 着別度数 勝率 連対率 複勝率
宝塚記念G1 4- 1- 4-11/20 20.0% 25.0% 45.0%
新潟記念HG3 2- 1- 0- 8/11 18.2% 27.3% 27.3%
阪神大賞G2 1- 1- 0- 0/ 2 50.0% 100.0% 100.0%
朝日チャG3 1- 0- 1- 7/ 9 11.1% 11.1% 22.2%
オールカG2 1- 0- 1- 4/ 6 16.7% 16.7% 33.3%
鳴尾記念G3 1- 0- 0- 1/ 2 50.0% 50.0% 50.0%
天皇賞春G1 0- 3- 2- 7/12 0.0% 25.0% 41.7%
札幌記念G2 0- 1- 0- 6/ 7 0.0% 14.3% 14.3%
丹頂SH 0- 1- 0- 5/ 6 0.0% 16.7% 16.7%
西宮SH1600 0- 1- 0- 0/ 1 0.0% 100.0% 100.0%
JCG1 0- 1- 0- 0/ 1 0.0% 100.0% 100.0%
目黒記念HG2 0- 0- 1- 7/ 8 0.0% 0.0% 12.5%
安田記念G1 0- 0- 1- 2/ 3 0.0% 0.0% 33.3%

春のG1の宝塚記念や天皇賞(春)から向かってきた馬の複勝率が高くなっています。
特に宝塚記念組は勝ち馬が多く、要注意だと思われます。
また、夏の上がり馬が多いと思われる新潟記念組も成績は良くなっています。