第33回 マイルチャンピオンシップ 過去10年のデータ分析

平成28年11月20日
京都競馬場 G1 第33回 マイルチャンピオンシップ 芝1600m

◆過去10年の優勝馬

H27 モーリス
H26 ダノンシャーク
H25 トーセンラー
H24 サダムパテック
H23 エイシンアポロン
H22 エーシンフォワード
H21 カンパニー
H20 ブルーメンブラット
H19 ダイワメジャー
H18 ダイワメジャー

最近では、マイルから中距離で活躍できる馬が優勝していることが多いですね。
なんとなく、スプリントからマイルまでは短距離という感覚があったのですが、実際は少し違うようです。
特に、ダイワメジャー、カンパニー、モーリスは2000mのG1の天皇賞(秋)でも勝利していて、マイルで本当に強い馬は2000mでも大丈夫と言えるかもしれません。

◆過去10年のデータ分析

好走している馬は4~6歳に集中していて1着9回2着10回3着9回と圧倒的です。
特に4歳馬の連対率は20%、3着内率は30%をそれぞれ超えていて、出走馬37頭中、1着3回2着5回3着4回となっています。

枠番は1着馬はほぼフラットなのですが、2着馬は4枠が5回と抜けた成績になっています。
京都競馬場の外回りコースですから、特に4枠が有利になる要素は考えにくいのですが・・・。

脚質は先行・中団が有利と思われます。
先行は1着3回2着2回3着1回、中団は1着6回2着5回3着6回となっています。
これらの脚質をあわせると、1着9回2着7回3着7回ということであり、連対率も27%程度ありますので、極端な逃げや後方は厳しいレースになると思われます。

4コーナーでの位置取りはそれほど重要ではないようです。
中団を進む馬の3着内率が高いことからも分かるように、先団にいないと厳しいということではないようです。
もちろん、10番手以降となると1着1回2着2回3着3回となっていて、さすがに厳しくなります。

単勝人気ではやはり5番人気以内が有利です。
1着8回2着8回3着6回と非常に好成績。
大穴を狙うのも有りかもしれませんが、やはり人気馬が総崩れという事態は考えにくいです。

ローテーションでは中3週と中5~9週の馬の好走が目立っています。
今年でいうと、富士ステークスや毎日王冠が対応するのかと思います。
ただ、少し感覚とは違っているので、もしかしたら分析に使っているアプリの中○週の数え方が少し違うのかもしれません。
連闘の次が中2週になっているので計算の仕方が違うのかも・・・と思われます。
この計算方法でいくと、中3週は天皇賞(秋)ですので、なんとなく感覚と合致してきます。
やはり天皇賞(秋)から回ってくる馬は強いような気がします。

前走が1600万条件やオープン特別という馬は少ないですが、結果はあまり良くありません。
1600万条件の馬が3着に1回入った実績があるのみです。
素直に、前走が重賞だった馬を選ぶ方が良いと思われます。