第157回 天皇賞(春) 過去10年のデータ分析

2018年4月29日
京都競馬場 G1 第157回 天皇賞(春) 芝3200m

◆過去10年の優勝馬

2017年 キタサンブラック
2016年 キタサンブラック
2015年 ゴールドシップ
2014年 フェノーメノ
2013年 フェノーメノ
2012年 ビートブラック
2011年 ヒルノダムール
2010年 ジャガーメイル
2009年 マイネルキッツ
2008年 アドマイヤジュピタ

やはり優勝馬の顔ぶれを見ると長距離の適性が非常にものをいっていると思います。
さすがに京都競馬場とはいえ、スタミナがないと残れないレースなのでしょうね。

◆過去10年のデータ分析

○年齢

年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率
4歳 3- 1- 5- 35/ 44 6.8% 9.1% 20.5%
5歳 4- 5- 1- 39/ 49 8.2% 18.4% 20.4%
6歳 3- 2- 2- 26/ 33 9.1% 15.2% 21.2%
7歳 0- 1- 2- 19/ 22 0.0% 4.5% 13.6%
8歳 0- 1- 0- 15/ 16 0.0% 6.3% 6.3%

勝率、連対率では5歳と6歳がほぼ互角ですが、複勝率ではそれに4歳も割って入っています。
さすがに7歳以上はかなり厳しい戦いとなっているようです。

○枠番

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 5- 1- 1-12/19 26.3% 31.6% 36.8%
2枠 1- 2- 2-14/19 5.3% 15.8% 26.3%
3枠 1- 1- 1-17/20 5.0% 10.0% 15.0%
4枠 1- 0- 1-18/20 5.0% 5.0% 10.0%
5枠 0- 1- 0-19/20 0.0% 5.0% 5.0%
6枠 1- 1- 2-16/20 5.0% 10.0% 20.0%
7枠 0- 2- 1-24/27 0.0% 7.4% 11.1%
8枠 1- 2- 2-24/29 3.4% 10.3% 17.2%

1枠が圧倒的に有利となっています。
しかし、長距離戦ですし、スタート直後にごちゃつくコースとも思えないので、偶然こういう結果になっているものと思っています。

○脚質

脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率
平地・逃げ 2- 0- 0- 10/ 12 16.7% 16.7% 16.7%
平地・先行 3- 6- 5- 20/ 34 8.8% 26.5% 41.2%
平地・中団 4- 4- 5- 67/ 80 5.0% 10.0% 16.3%
平地・後方 0- 0- 0- 45/ 45 0.0% 0.0% 0.0%
平地・マクリ 1- 0- 0- 2/ 3 33.3% 33.3% 33.3%

逃げ・先行の前で競馬できる馬が有利に運んでいるようです。
京都競馬場の外回りコースですが、さすがに長距離戦では後ろからではスタミナ不足かもしれません。
また、最後の直線に坂がないことも影響しているかもしれません。

○単勝人気

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 1- 0- 1- 8/ 10 10.0% 10.0% 20.0%
2番人気 4- 1- 2- 3/ 10 40.0% 50.0% 70.0%
3番人気 1- 4- 1- 4/ 10 10.0% 50.0% 60.0%
4番人気 1- 3- 0- 6/ 10 10.0% 40.0% 40.0%
5番人気 0- 0- 2- 8/ 10 0.0% 0.0% 20.0%
6番人気 0- 0- 1- 9/ 10 0.0% 0.0% 10.0%
7番人気 1- 1- 0- 8/ 10 10.0% 20.0% 20.0%
8番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0%
9番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0%
10番人気 0- 0- 1- 9/ 10 0.0% 0.0% 10.0%
11番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0%
12番人気 1- 0- 1- 8/ 10 10.0% 10.0% 20.0%
13番人気 0- 1- 0- 9/ 10 0.0% 10.0% 10.0%
14番人気 1- 0- 0- 9/ 10 10.0% 10.0% 10.0%
15番人気 0- 0- 0- 9/ 9 0.0% 0.0% 0.0%
16番人気 0- 0- 1- 8/ 9 0.0% 0.0% 11.1%
17番人気 0- 0- 0- 9/ 9 0.0% 0.0% 0.0%
18番人気 0- 0- 0- 7/ 7 0.0% 0.0% 0.0%

1番人気の不調に目が行くところです。
逆に2番人気と3番人気の好走が目につき、逆転現象が起こっているようです。

○前走着順

前確定着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
前走1着 5- 5- 4- 27/ 41 12.2% 24.4% 34.1%
前走2着 3- 1- 3- 22/ 29 10.3% 13.8% 24.1%
前走3着 0- 2- 1- 19/ 22 0.0% 9.1% 13.6%
前走4着 0- 0- 1- 14/ 15 0.0% 0.0% 6.7%
前走5着 1- 0- 0- 13/ 14 7.1% 7.1% 7.1%
前走6~9着 0- 2- 0- 34/ 36 0.0% 5.6% 5.6%
前走10着~ 1- 0- 1- 15/ 17 5.9% 5.9% 11.8%

前走1着と2着が好調となっています。
この2つの着順で8-6-7-49となっていますので、前走の成績は非常に重要かもしれません。

前走レース名 着別度数 勝率 連対率 複勝率
日経賞G2 3- 3- 2-44/52 5.8% 11.5% 15.4%
阪神大賞G2 3- 2- 4-48/57 5.3% 8.8% 15.8%
産経大阪G2 2- 3- 2-10/17 11.8% 29.4% 41.2%
京都記念G2 1- 1- 0- 3/ 5 20.0% 40.0% 40.0%
大阪杯G1 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%
ダイヤモHG3 0- 1- 0-12/13 0.0% 7.7% 7.7%
大阪―ハH 0- 0- 1-14/15 0.0% 0.0% 6.7%
DWCG1 0- 0- 1- 1/ 2 0.0% 0.0% 50.0%

このレースで3着以内に入っている馬の前走は上記8レースのみ。
産経大阪杯G2と大阪杯G1を同一と見れば7レースのみ。
このローテーション以外の馬はかなり厳しいと言えると思います。