第70回 農林水産省賞典鳴尾記念 過去10年のデータ分析

平成29年6月3日
阪神競馬場 G3 第70回 農林水産省賞典鳴尾記念 芝2000m

◆過去10年の優勝馬

H28 サトノノブレス
H27 ラブリーデイ
H26 エアソミュール
H25 トウケイヘイロー
H24 トゥザグローリー
H23 レッドデイヴィス
H22 ルーラーシップ
H21 アクシオン
H20 サクラメガワンダー
H19 ハイアーゲーム

このレースはH23以前は冬に芝1800mとして行われていましたが、H24からは宝塚記念の前哨戦として、夏に芝2000mで行われています。
H27にはこのレースを勝ったラブリーデイが宝塚記念も勝っています。

◆過去10年のデータ分析

○馬齢

年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3歳 2- 2- 4- 10/ 18 11.1% 22.2% 44.4%
4歳 1- 3- 3- 12/ 19 5.3% 21.1% 36.8%
5歳 4- 3- 2- 21/ 30 13.3% 23.3% 30.0%
6歳 3- 1- 1- 30/ 35 8.6% 11.4% 14.3%
7歳 0- 1- 1- 17/ 19 0.0% 5.3% 10.5%
8歳 0- 0- 0- 11/ 11 0.0% 0.0% 0.0%

このレースは3歳馬も出走可能となっており、戦績も優れたものとなっています。
3歳馬でも出走してくる以上は互角に戦えるものと判断して良さそうです。
その他では4歳と5歳が健闘していますが、6歳以上の複勝率はいまひとつの結果となっています。
7歳以上はかなり厳しいですが、6歳は出走馬自体が多いので、勝ち馬は多くなっています。

○枠番

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 0- 0- 0-13/13 0.0% 0.0% 0.0%
2枠 1- 2- 2- 8/13 7.7% 23.1% 38.5%
3枠 1- 0- 0-14/15 6.7% 6.7% 6.7%
4枠 0- 1- 2-13/16 0.0% 6.3% 18.8%
5枠 1- 1- 1-15/18 5.6% 11.1% 16.7%
6枠 0- 1- 1-17/19 0.0% 5.3% 10.5%
7枠 0- 5- 4-11/20 0.0% 25.0% 45.0%
8枠 7- 0- 1-13/21 33.3% 33.3% 38.1%

1枠は3着以内に入った馬が全くおらず、3枠も1着1頭のみで複勝率は一桁と寂しい結果になっています。
とはいえ、2枠は健闘していますので、内枠が不利とも一概には言えないと思います。
勝ち馬は8枠から7頭出ていることは特筆すべきことかとは思います。

○脚質

脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率
平地・逃げ 1- 1- 0- 10/ 12 8.3% 16.7% 16.7%
平地・先行 4- 1- 2- 25/ 32 12.5% 15.6% 21.9%
平地・中団 5- 3- 5- 36/ 49 10.2% 16.3% 26.5%
平地・後方 0- 5- 4- 32/ 41 0.0% 12.2% 22.0%
平地・マクリ 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%

どの脚質も複勝率は20%前後と大きな差は無いように思われます。
ただ、逃げや後方といった極端な脚質よりも、先行や中団といった脚質の方が比較的結果を残しやすいようには思われます。
後方の馬は1着はいないのですが、2着5頭3着4頭と健闘していることには注意が必要だと思います。

○単勝人気

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 2- 2- 1- 5/ 10 20.0% 40.0% 50.0%
2番人気 3- 1- 1- 5/ 10 30.0% 40.0% 50.0%
3番人気 1- 2- 1- 6/ 10 10.0% 30.0% 40.0%
4番人気 1- 1- 3- 5/ 10 10.0% 20.0% 50.0%
5番人気 0- 0- 2- 8/ 10 0.0% 0.0% 20.0%
6番人気 1- 1- 0- 8/ 10 10.0% 20.0% 20.0%
7番人気 1- 1- 0- 8/ 10 10.0% 20.0% 20.0%
8番人気 1- 1- 0- 8/ 10 10.0% 20.0% 20.0%
9番人気 0- 1- 0- 9/ 10 0.0% 10.0% 10.0%
10番人気 0- 0- 1- 9/ 10 0.0% 0.0% 10.0%
11番人気 0- 0- 0- 9/ 9 0.0% 0.0% 0.0%
12番人気 0- 0- 0- 8/ 8 0.0% 0.0% 0.0%
13番人気 0- 0- 2- 4/ 6 0.0% 0.0% 33.3%
14番人気 0- 0- 0- 5/ 5 0.0% 0.0% 0.0%
15番人気 0- 0- 0- 3/ 3 0.0% 0.0% 0.0%
16番人気 0- 0- 0- 3/ 3 0.0% 0.0% 0.0%
17番人気 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%

比較的上位人気馬が好走しているように思われますが、8番人気あたりまでは上位に食い込んでくる可能性が高いので注意が必要です。
13番人気で3着に2頭入っていますが、基本的に下位人気馬は好走しにくいと言えると思います。

○前走着順

前確定着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
前走1着 1- 1- 1- 10/ 13 7.7% 15.4% 23.1%
前走2着 0- 0- 1- 7/ 8 0.0% 0.0% 12.5%
前走3着 0- 0- 1- 6/ 7 0.0% 0.0% 14.3%
前走4着 0- 1- 0- 7/ 8 0.0% 12.5% 12.5%
前走5着 1- 1- 1- 6/ 9 11.1% 22.2% 33.3%
前走6~9着 4- 2- 4- 29/ 39 10.3% 15.4% 25.6%
前走10着~ 4- 5- 3- 39/ 51 7.8% 17.6% 23.5%

前走着順は6着以下だった馬が8-7-7-68と非常に好走しているという珍しい結果になっています。
勝ち馬の前走を見ると次のとおりとなっています。

前走レース名 着別度数 勝率 連対率 複勝率
天皇賞春G1 2- 0- 0- 0/ 2 100.0% 100.0% 100.0%
中山記念G2 2- 0- 0- 0/ 2 100.0% 100.0% 100.0%
天皇賞秋G1 1- 1- 0- 3/ 5 20.0% 40.0% 40.0%
アルゼンHG2 1- 1- 0- 6/ 8 12.5% 25.0% 25.0%
東京優駿G1 1- 0- 1- 0/ 2 50.0% 50.0% 100.0%
八坂S1600 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%
京都新聞G2 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%
京王杯スG2 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%

G1やG2を戦ってきた馬が参戦していますので、そのレースでは届かなかった馬がG3のこのレースならばと好走しているとも言えると思います。
前走のレースにも注目した方が良いと思われます。

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